川谷絵音の活動が複雑すぎ……本人も「肩書き多いわい!」とツッコミ
多才すぎる川谷絵音
ミュージシャンの川谷絵音がTwitterにて自身の肩書きを改めて報告。こうして見てみるとその活躍ぶりに感心させられます……。
川谷は12月7日、自身がプロデュースするロックバンドDADARAYのファーストアルバム『DADASTATION』(12月6日発売)を宣伝するいくつかの投稿をリツイートしつつ、「改めて自己紹介しておくと」と前置きしながら自身の肩書きについて綴った。
複雑すぎる活動状況……休日課長とめっちゃ仲良し
彼は現在、ロックバンドindigo la Endとゲスの極み乙女。のボーカル&ギター兼作詞作曲を担当しており、DADARAYでは先述のとおりプロデュースと作詞作曲を担当、さらに芸人の小籔千豊らも属するバンド・ジェニーハイではギター兼作詞作曲、ゲス乙女&DADARAYのベーシスト・休日課長と結成したボカロPユニット・学生気分では作詞作曲を担当している。「肩書き多いわい!」と自身もツッコミを入れているが本当にそのとおり。そして休日課長さんとホント仲良しですねぇ……(休日課長はindigo la Endでもかつてベースを担当)。
改めて自己紹介しておくとindigo la End、ゲスの極み乙女。のボーカルギター兼作詞作曲、DADARAYの作詞作曲プロデュース、ジェニーハイのギター兼作詞作曲、学生気分の作詞作曲を担当している川谷絵音です。肩書き多いわい!
— enon kawatani (@indigolaEnd)2017年12月6日
ゲス乙女での活動が印象的かもしれないが、indigo la Endのほうが先に結成されたバンドであり「ゲス乙女よりindigo先に書いているとこがいい!」といった声が寄せられるなど、彼の同バンドへの想いもうかがえる投稿となっている(なお、彼のTwitterユーザー名は@indigolaEnd)。この活躍ぶりからするとこれからもまだまだ肩書きが増えていきそうな予感。彼の今後の活動に注目してきましょう!