最上もが、「応えられない自分の力量、繋がらない数字、人気のなさ」ブログに苦しい胸中つづる
[2018/2/8 11:56]
大活躍中にみえる最上もが
2017年8月にアイドルグループでんぱ組.incを卒業し、女優として活動している最上もがが、現在の苦しい胸の内をブログで告白。ファンからは心配の声が寄せられている。
最上は2月8日にブログを更新し、「嫌な気持ちになりたくなければ読まないことをおすすめします」と前置きしながら、現在の苦しい状況を告白した。近年は映画やドラマへの出演、写真集の発売など仕事も増えており、アイドル時代よりも忙しいというものの、2月24日・25日に大阪・東京で開催する生誕祭イベントのチケットの“予約流れ”の多さや、各仕事に対する評価に酷く心を痛めているようで、「虚しいかな、お仕事が増えてても、結果を上手く残せない」「色んな期待をされて使ってもらっているのに、それに応えられない自分の力量、繋がらない数字、人気のなさ」「小さな寂しさが積もって、虚しさに変わっていくんですね」と悲痛な思いを綴っている。
「ムリしないで」「もがちゃん、大丈夫ですか?」の声
大好きなネットゲームすらもできない日々が続いているといい、不安が募るエントリーには、「ムリしないで」「もがちゃん、大丈夫ですか?」など心配の声のほか、「できる限りで応援します」「無理しないで自分のペースでやって行って下さい!」など応援のメッセージが寄せられている。
生誕祭イベントを開催するプレッシャーにより「毎年恒例の生誕ブルーってやつかもしれない」と自己分析する彼女。彼女の同イベントにかける思いも伝わってくるエントリーとなっているが、会場に足を運ぶ予定のファンはどのような気持ちで彼女の苦しい現状を受け止めているのだろうか。くれぐれも無理はしないでほしいところだ。