SKY-HIがブログで“岡崎体育のファンクラブ騒動”を語る「めっちゃ正しい!」

ネットで話題

[2018/2/25 10:00]

ミュージシャンの活動「びっくりするくらいのお金がかかる」

ダンス&ボーカルグループAAAのメンバーで、ラッパー・SKY-HIとしても活動する日高光啓が2月22日、岡崎体育が導入するファンクラブの新システムが炎上した騒動について、ブログで見解をつづった。

SKY-HI

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支払った金額でファンクラブ会員のランクを決定し、そのランクに応じてサービスを提供するという新システムの導入を発表した岡崎体育。それに対してネット上で「ファンに優劣をつけている」などの声があがり、炎上する事態に陥った。この騒動を受けて日高は金銭に対する持論を展開し、ミュージシャンの活動は「びっくりするくらいのお金がかかる」と、厳しい現状を吐露した。

岡崎のファンクラブに「めっちゃ正しい!」と同意

日高は、海外のアーティストが自分のサイトで音楽以外のものを売ることが当たり前になっていることを引き合いに出し、日本ではまだCDでの売り上げの比率が高いという現状について触れた。そうした状況から、「テイラースウィフトのファンクラブなんかを参考にしたらしい岡崎体育氏のファンクラブなんかは、自分の活動からお金を産んで、ずっと音楽を作ってファンを喜ばせていく、という、そもそものミュージシャンの行動原理としてめっちゃ正しい!と思うわけで」とした。

続けて、「ファンの気持ち、応援する『気持ち』に貴賎は無いし、たくさんお金を使ってる人がエライ、とかそういう事ではなく」「CD買ったりグッズ買ったりしてたくさんお金を払ってくれた人は、それだけ『活動が続く様にサポート』してくれているのだから、そこに『ありがとうございます』と、手厚くお礼をしたい、という事でしょうきっと」と持論を展開。

さらに、今回の騒動が「日本古来の『節約は善』『お金の話をするのは卑しい事』みたいな観念によるものの気もしていて」「『あんまり現代と適してないよ!』とも思うわけです」と主張した。

「むしろ夢だらけだよ!」と熱弁

日高は最後に、「若いアーティストはバイトをやめてもっと音楽に集中出来るかもしれない」「色んな方面に才能のある人が、ミュージシャンを志して凄い曲を作るかもしれない」「ファンの人が今まで思ってもなかった嬉しいサービスが現れるかもしれない」「むしろ夢だらけだよ!」と、岡崎の考えたファンクラブの在り方が形になった未来を熱く語り、締めくくった。

結局、岡崎体育は炎上を受け謝罪するに至ったが、同時に「やっぱり音楽活動ってものは能力や才能をお金で買って応援してくれる人がいないとできないものです。特にこうしてファンクラブに入ってくれている人が普段から応援してくれているから僕は今岡崎体育でいられるんだなと、今回改めて実感しました」ともつづっている。彼らは趣味で音楽をやっているわけではない。日高のブログエントリーは、岡崎が音楽に真摯に向き合っているからこそこのようなファンクラブの形を考案したのだと指摘している。

[HEW]