「もう1回見たい!」滝沢カレン&横澤夏子の超マジなヒューマンビートボックスに感動の声多数
滝沢カレンがヒューマンビートボックス?
3月18日に放送されたバラエティ番組『すぐさま!始めマスター』にて、モデルでタレントの滝沢カレンとお笑い芸人の横澤夏子がヒューマンビートボックスを習得するべく奮闘。そんなふたりの姿に「泣けた」「感動した」といった感動の声が多く寄せられている。
感動のセッション、ふたりの真剣さに感動の嵐
同番組は、タレントが新しい趣味を見つけてそれを習得するまでの様子を追うドキュメントバラエティ番組。滝沢は自らの口元だけで複雑なリズムを刻むヒューマンビートボックスをチョイスし、仲良しだという横澤を相棒に選んで挑戦した。
超売れっ子の滝沢だが、多忙な日々にも関わらず、ひたむきに、ストイックにヒューマンビートボックスと対峙。もともとリズム感もよさそうで、どんどん上達していくその姿に先生が驚きの表情を浮かべる場面も。一方の横澤は、滝沢に抜け駆けして先生の特別レッスンを受けたりもしながら、同じく超真剣にヒューマンビートボックスの練習に励み、「口(くち)トランペット」という秘技もマスターしてみせた。
1ヶ月半のあいだ、ふたりは励まし合い切磋琢磨しながらヒューマンビートボックスに向き合い、最後は収録スタジオでセッションが行われた。セッション前には互いへの思いを語る映像も放送され、ふたりは辛い練習、ともに練習してきた時間を思い出したのか、その時点で大号泣。セッションはふたりの真剣な姿勢がひしひしと感じられる素晴らしい演奏となり、セッション後に先生から「満点」の言葉をもらうと、滝沢はさらに大泣き……。大きな感動とともに番組は終了した。
「私は500000%の力を出せた事を皆さんに言いたいです」
滝沢は練習の様子をSNSでも小出しにしてきたが、放送日には「ついに私が温め続けていた、ヒューマンビートボックスを皆様に見せる日なんです」と意気込みをみせ「本当に震えて何がなんだったか分からないくらいの感情でしたが、、私は500000%の力を出せた事を皆さんに言いたいです」と大興奮&感動のセッションを振り返った。
そんな彼女の投稿には6万を超える「いいね」がおくられ、「二人の友情が深まる日々に感動しました!」「みました!すごかったです!うまかったです!」「ちょーかっこよくて、ギャップ萌えでした!!!」「感動しました!」「自然と涙が出てきちゃいました」など、視聴者たちからも大興奮の声が多数寄せられている。
「もう1回見たいって心の底から思います!!」との熱いリクエストも寄せられているが、ぜひこれはまたどこかで披露してほしい! 彼女の天然な部分だけでなく、ストイックな一面にも触れられる素敵な番組でした!