人気グラドル大原優乃が登場する東京女子流の新MV、出演の裏に泣けるエピソード

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[2018/3/29 16:15]

あの大原優乃が出演中のMV

グラビアで大活躍中の大原優乃(元Dream5)がガールズダンスボーカルグループ・東京女子流の新MV『初恋』に出演しているが、出演に至る経緯には感動的な裏話があったようだ。

大原優乃

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『初恋』は東京女子流の新曲『ラストロマンス』(2月28日発売)のカップリング曲だが、メンバーの「この素敵な曲をたくさんのかたに聴いてもらえるきっかけとなる映像をつくってほしい」という声により、急遽、MVを制作することになったという。最終的に大原が出演することになったのだが、その秘話をメンバーの山邊未夢が自身のInstagram(ライブ)で語った。

東京女子流。【上段左から】庄司芽生、新井ひとみ、山邊未夢、【下段】中江友梨

【泣ける】中止も検討されたなか手をあげた盟友・大原優乃

東京女子流は2月にメンバーの新井ひとみが急性気管支炎となり、間近に予定されていたライブ『東京女子流 "DISCOGRAPHY" CASE OF TGS』を急遽中止、フリーライブへ切り替えて残るメンバー3名で公演を実施した。その頃に同MVの撮影も控えており、当初はメンバーが出演する予定でMV制作の企画が練られていただけに中止も検討されたという。そんななか、手をあげたのが大原だったそうだ。

大原はDream5として活躍していた際、ほぼ同期として東京女子流と切磋琢磨していた。さらに、彼女は高校を卒業して鹿児島より上京するタイミングだったこともあり、同曲のストーリーにも合致した適役でもあるということで出演が決まったようだ。

山邊はInstagramにて「優乃には感謝している、本当にありがとう! ぜひ、YouTubeでも流れているのでみんなにも観てほしい!」と語った。こんな素敵なエピソードを思い出しながら視聴すれば、より感動的に曲が響いてくるはずだ。

耳マン編集部