事故続いたAKB48グループ、やっぱりセットが危険だった? 須田亜香里は「本当に怖かった」
2日続けて落下事故が発生
HKT48・秋吉優花とAKB48・稲垣香織が、さいたまスーパーアリーナ公演中にステージから落下して負傷した。「ステージセットが危険なものだったのではないか」と議論が巻き起こる中、SKE48・須田亜香里が「本当に怖かった」ともらしていたことがわかった。
AKB48グループでは、『春のスーパーアリーナ祭』として、さいたまスーパーアリーナにて、3月31日昼にSKE48、同日夜にHKT48、4月1日は昼夜ともAKB48が単独コンサートを開催した。3月31日の公演でHKT48・秋吉優花がステージから落下して、足の指を骨折。さらに翌4月1日の公演ではAKB48・稲垣香織がステージから落下して、後頭骨を骨折した。
指原莉乃は運営批判に反論
どちらも同じステージセットによる事故ということで、ネット上では、「ステージセットが危険なものだったのではないか」と運営側を批判する声もある。しかし、HKT48・指原莉乃は、「本人たちは絶対に自分の不注意だってわかってるから。。なんでも運営運営っていうのは違うんですよねえ。。」と批判に対して反論した。
そう!本人たちは絶対に自分の不注意だってわかってるから。。😢なんでも運営運営っていうのは違うんですよねえ。。
— 指原 莉乃 (@345__chan)2018年4月2日
指原莉乃 Twitter
そんななか、注目が集まっているのが、須田亜香里がコンサート後にライブ配信サービス『SHOWROOM』にて配信した動画だ。須田は「細い花道は、怖くてあまり(観客を)見られない」「本当に怖かった。めっちゃ狭かった。みんなでゾロゾロ歩くとき、本当に怖くて、ゆっくり走っていたら、イヤモニで『今〇〇走っているのは誰だ! 前と隙間が空いているぞ!』って怒られた。でも無理だし。スタッフさんも注意はしたけれど、安全確保は大事ってわかってくれるから、まぁいいかって図太く行きました。私は安全第一を死守しました」と語っていた。