クライマックス迎える『モンテ・クリスト伯』、高橋克典の“悪っるい顔”が意味するのは……

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[2018/6/7 10:57]

こんなに悪っるい顔して……

歌手としても活動する俳優・ディーン・フジオカ主演のドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』に出演中の俳優・高橋克典が6月6日、ブログに不気味な表情をした“悪っるい顔”を公開。一体、何が……!?

高橋克典オフィシャルブログ

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「やっとります」と題されて更新されたブログで高橋は「悪っるい顔だなぁ。そんなシーンです。雨は止まないし、風も強くなってきた」と、この日も『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』の撮影だったことを明かし、スーツ&メガネという衣装姿で不気味な表情を浮かべている写真を公開した。“登場人物全員狂気”をうたう同ドラマだが、なんだかとんでもない展開になっていそう……!

ディーンの復讐が「怖い」と話題 いよいよクライマックス

同ドラマは、フランスの小説家、アレクサンドル・デュマによって1841年に書かれた復讐譚(ふくしゅうたん)『モンテ・クリスト伯』が原作。ディーン演じる主人公・柴門暖が、愛、将来、自由、仕事、自尊心のすべてを奪われたことを機に、実直な人間から“復讐鬼”と化し、自分を陥れた3人の男に復讐を果たしていくストーリー。冷酷に次々と復讐を果たしていくディーンの姿が「怖い」と話題を呼んでいる。高橋は将来を期待される“キレ者”の警視庁公安部外事第3課参事官の入間公平を演じている。

この投稿に対して、ファンからは「悪っ!」「わっるいお顔全開」「ぎょぎょ!」などその怖い表情に驚きの声が寄せられつつ、「カッコいい」「悪いけど、、悪いけど、、、かっこいい」「イケメンはどんな顔も素敵」と、ワルな感じでもやっぱりカッコいい高橋に興奮する声が多く寄せられている。

クライマックスを迎えつつある同ドラマの第8話は6月7日22時より放送される。視聴者からも「どんな風に展開していくのか ちょっと怖い感じがします」「いよいよクライマックス」「楽しみ」「怖いものみたさ 早く明日のドラマを見たい」と期待の声が相次いでいる。ディーンの復讐の結末はいかに……!

耳マン編集部