「引退じゃなくてせめて休業で……」華原朋美が小室哲哉への複雑な思いを吐露
華原朋美が小室哲哉への複雑な思いを吐露
歌手の華原朋美が6月27日にTwitterを更新。1月に引退を表明した音楽プロデューサー・小室哲哉についての思いを綴った。
ただいま。さっきまでスタジオにいたんだけど今日はどんな日よりもI'm proudを歌うのが辛かった日になりました。正直でごめんなさい。もう言いません。pic.twitter.com/kD8y3gaJ2g
— 華原朋美 (@kahara_memories)2018年6月27日
TETSUYA KOMURO ARCHIVES明日買いに行きます引退じゃなくてせめて休業でどうかどうかお願いします。って余計なお世話ですよね。もう言いません。
— 華原朋美 (@kahara_memories)2018年6月27日
華原は愛犬とのツーショット写真とともに「ただいま。さっきまでスタジオにいたんだけど今日はどんな日よりもI'm proudを歌うのが辛かった日になりました。正直でごめんなさい。もう言いません」とツイート。続けて「TETSUYA KOMURO ARCHIVES明日買いに行きます引退じゃなくてせめて休業でどうかどうかお願いします。って余計なお世話ですよね。もう言いません」と複雑な心境を吐露した。
ネットで反響「同じ思いです」「何と声を掛けて良いのか……」
同日は小室がこれまで手がけた楽曲が収録される作品集『TETSUYA KOMURO ARCHIVES』の発売日。同作には小室がプロデュースした華原の大ヒット曲『I'm proud』も収録されている。小室と関わりの深い華原だが、これまでSNSで彼の引退についてコメントすることはなかった。これについてネットでは「同じ思いです」「私も引退はやだな… もう一度だけでもいいから朋ちゃんと組んでほしい…」「音楽業界に必要な方ですからね。小室さん」「朋ちゃんの心中を察すると何と声を掛けて良いのか分かりません」とさまざまなコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。
華原の複雑な思いがうかがえる同エントリー。彼女は「もう言いません」と宣言しているものの、今後の発言も気になるところだ。引き続き注目したい。