りゅうちぇる、タトゥー公開で賛否両論……あばれる君の優しい言葉に「感動した」と称賛の声
「子供が可哀想」と厳しい意見も
タレントのりゅうちぇるが、妻であるタレント・ぺこと、7月に生まれたばかりの息子・リンク君の名前のタトゥーを腕に彫ったことをSNSで報告。賛否両論が巻き起こるなか、お笑い芸人・あばれる君の優しい言葉に称賛の声が寄せられている。
タトゥーに強い拒否反応を抱く人々は少なくないらしい。りゅうちぇるのタトゥーに対して、肯定的な意見もある一方で、「刺青入れてほしくなかった」「なんで影響力のある人がそんなことするの」「子供が可哀想」「もっと違う愛の形があったはず」といった意見も寄せられた。そういった声を受けて、りゅうちぇるは8月21日にInstagramを更新。
りゅうちぇるは、自身の父親もりゅうちぇるが生まれたときにタトゥーを入れたことを明かし、「僕は一度も嫌な思いをしたことがないし 嬉しかったです。不自由をしたこともないし、ママからも パパからも たくさんの愛をもらい、育ててくれました。だから、僕自身、偏見もなにもありませんでした」と断言。「この体で、僕は大切な家族の笑顔を守るのです。なので、この体に、大切な家族の名前を刻みました」と綴った。
あばれる君からのメッセージ「親心は絶対に負けないよ!!」
彼は改めて自身の思いを伝えた形だが、それでもコメント欄には厳しい批判も寄せられている。そんななか注目を集めているのが、あばれる君のコメントだ。あばれる君は、「大丈夫!!親指一本で投げられる言葉なんかに親心は絶対に負けないよ!!」と励ましの言葉を送っており、りゅうちぇるも「ステキな言葉のおかげで、より、自分のこれから歩んでいくと決めた道がキラキラ見えてきました」と感謝を述べた。
ネット上では「めっちゃ良い人」「感動した」「惚れそう」とあばれる君を称賛する声が続出。また、あばれる君は元ラッパーということで、フリースタイル的な言葉のセンスだと指摘する声もあがっている。