「ぼくはかわりたくない」りゅうちぇるが突然の意味深ツイート? さまざまな反響寄せられる……

ネットで話題

[2018/9/26 16:20]

りゅうちぇるが意味深ツイート?「ぼくはかわりたくない」

9月26日、タレントのりゅうちぇるがTwitterに意味深ともとれる文章を投稿。ネットで注目を集めている。

りゅうちぇる Twitter

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同日、りゅうちぇるは突如「ぼくはかわりたくない」とツイート。普段はSNSで可愛らしい絵文字とともに軽快な文章を多く投稿している彼だが、同エントリーは一言のみ、かつ強いメッセージが込められているようで、なんだか意味深にもとれる。

タトゥーについて賛否両論が巻き起こるなか、自身の思いを表明

りゅうちぇるは妻でタレントのぺこと、7月に生まれたばかりの息子・リンク君の名前のタトゥーを腕に彫ったことをSNSで報告。これについて賛否両論が巻き起こり、さまざまな著名人が自身のタトゥーについての見解を明かすなど話題を呼んでいた。そんななか、りゅうちぇるは8月にInstagramで自身の考えを表明。タトゥーを入れた理由について「結婚して、子供がいつかできたら、家族の名前を身体に刻もう。と結婚する前、3年前から決めてました。その3年でたくさん考えて、それなりの覚悟で入れました」「この体で、僕は大切な家族の笑顔を守るのです。なので、この体に、大切な家族の名前を刻みました」と綴り、「僕も色々こうしてSNSで発信することが怖いときもあります」「だけど何かにおびえて何もせずに生きててもこの社会は変わりません。世の中への思いや、変えていきたいことを どんどん発言、発信していかないと何も変わらないんです。だから、今回も勇気を振り絞りました」と真摯な思いを明かしていた。

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いろんな意見を、ありがとうございます。 言いたいこと、きちんと書くね!! まず、今まで応援してくれていた方が、冷たいコメントだけを残し、ぼくのことを一瞬で嫌いになるのが本当ならおどろきです。 それなりに予想はしてたけど、こんなにも偏見されるのかと思いました。 こんなに偏見のある社会 どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい。 優しい言葉を投げかけてくれる人が好きと言うわけではなく、本当に僕のことを応援してくれている方と、そうでない方のコメント、言葉の違いくらい僕にも分かります。 結婚して、子供がいつかできたら、 家族の名前を身体に刻もう。と結婚する前、3年前から決めてました。 その3年でたくさん考えて、それなりの覚悟で入れました。 ぼくたちは、日本の温泉や、プールには行かないとおもいます。 その理由は名前を刻んだということとは関係ありません。 ぼくたちは、子供の顔を出していないので 子供の写真を盗撮されると困るし、子供がびっくりしたり、怖くなってしまうことが、あるかもしれないので、大勢の人が集まる場所には なかなか行かないと思います。 でも、そんな僕たちのお家を選んで生まれてきてくれたんだから、僕たちだからこそしてあげられることもたくさんあるし、僕の身勝手な行動で 大切な子供の楽しい思い出作り、人生を邪魔することは絶対しません。 そして僕のお父さんも、僕が生まれたとき 背中に 龍 (ドラゴンの絵) を入れました。僕は一度も嫌な思いをしたことがないし 嬉しかったです。 不自由をしたこともないし、ママからも パパからも たくさんの愛をもらい、育ててくれました。 だから、僕自身、偏見もなにもありませんでした。それも大きいかもしれません。 この体で、僕は大切な家族の笑顔を守るのです。なので、この体に、大切な家族の名前を刻みました。隠すつもりもありません。でも意地でも出したいわけでもありません。自然に生きていきたいです。偏見が無くなりますように。 そして最後に!!! 僕も色々こうしてSNSで発信することが怖いときもあります。またどんな風に どんな見出しで ネットニュースにされてしまうのか 怖いです。だけど何かにおびえて何もせずに生きててもこの社会は変わりません。世の中への思いや、変えていきたいことを どんどん発言、発信していかないと何も変わらないんです。だから、今回も勇気を振り絞りました。共感してくれる方がもしいれば、自分らしく、そして社会を変えようという強い気持ちで一緒に明日も頑張ろうね。こんなに長分なのにここまで読んでくれて、どうもありがとうございました 😭✨

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りゅうちぇる Instagram

今回のりゅうちぇるの投稿がこの騒動を受けてのものなのかは定かではないが、彼のなかに揺るがない意志があることは明白。ファンからは「どうしたの?」といった心配の声のほか、「自分は自分らしくで良いと思います」「りゅうちぇるさんの生き様に励まされてきました。かわらなくても幸せは作れるんだと、どうか証明していってください」「そのままで素敵ですよ」と、さまざまな反響が寄せられている。

耳マン編集部