スーパーアリーナで行なわれた大原学園のスポーツフェスティバルがガチの「本気」だった……!

特集・インタビュー

[2018/10/26 17:00]

本気になったら大原! さいたまスーパーアリーナで体育祭!

気づけば、東京オリンピック開催まで、残すところあと2年もありません。ホントあっという間ですね。さて、ハッピーマンデー制度で10月の第2週の月曜日が祝日=体育の日になりましたが、もともとは1964年に東京オリンピックの開会式が行なわれた10月10日が体育の日。そんな10月10日に「本気になったら大原」のフレーズでお馴染みの大原学園が、さいたまスーパーアリーナで体育祭『O-HARA スポーツフェスティバル 2018 関東甲信越・東北大会』を開催するとの情報を入手。大原学園は簿記、税理士、公認会計士、公務員、医療事務、医療秘書、基本情報技術者……などの資格取得と就職をサポートする専門学校。その日、なんと、36校から約1万人の学生が参加するらしく、学校組織が開催する体育祭では国内最大規模になるとのこと! す、すごいッ! これはかなり気になりますね。というわけで、取材へ行くことにしますッ!

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このイベントの記念すべき第1回は平成元年に日本武道館で行なわれ、今年で30回目になるとか。単なる1日限りのレクリエーション、お祭りとしてではなく、重要な教育の一環として位置づけて実施し、年々進化しているそうです。この日に向けて仲間たちと力を合わせて全力で取り組んできた成果を思う存分に発揮する1日。学生のみなさん、がんばって~! 今年のテーマは「Feel the Brand-new Wave~時代を創る風になれ!~」だそうです。

入場時にいただいたプログラム。このデザインをされたのも大原学園の学生さんです

会場内はすごい熱気!

さいたまスーパーアリーナに到着したのは14時半少し前。午後の部途中からの観戦です。会場内に入ると、学生のみなさんの声援がすごいッ! その熱気に圧倒されます。「競技」「パフォーマンス」「スタンド応援」という3部門で競い合い、その総合得点が最も高いチームが総合優勝となります。「スタンド応援」は1日を通した盛り上がりが評価されるそう。自チーム(自校)だけでなく、他校の応援も積極的に行なっていたかどうかも評価の対象になるので、応援にも力がこもります。

17チームそれぞれにチームカラーがあり、見た目がとてもわかりやすいです

パフォーマンス部門

アリーナ上で、各チームが独自のパフォーマンスを披露します。ダンスも衣装もすべて学生さんが自分たちで作り上げたそうです。まずリーダーを決めて10人ぐらいが中心となり、1チーム約300人をまとめあげていくそう。そして今日が本番! 各チーム、息の合った見事なダンスパフォーマンスで、ホント心打たれましたよ。おじさんになると涙腺がかなりゆるくなっているので、もうウルウルものでした。高校球児のように演技が終わり次第、全力で走り去る姿も気持ちよかったです。

みんな息がピッタリ! 真剣に練習に励んだ成果ですね!

競技部門

スポーツフェスティバルの最大の見どころのひとつ、競技部門。25名で組む馬の背中を渡って駆け巡り、ゴールへ向かって走り抜ける『背渡り競争』など、行なわれる競技は全6種目。午後の部でまず行なわれたのは『大玉転がし送り』。送り役70人が列を作り、頭上で大玉を転がしていく競技です。列になった送り役の頭上から大玉をずらさず、いかに上手に送ることができるかが重要。スピード&ボールコントロールが勝利の決め手となるようです。

全5ゲーム。各チームの大玉が大きくハズむ様子がみることができて楽しい!

次は各チームを代表する40名の猛者たちが全長50メートルの大綱を引っ張り合う『大綱引き』。勝利に必要なのは筋力とチームワークと頭脳!? これまで3年連続で優勝を果たしており、前人未到の4連覇を目指す千葉・津田沼校ですが、今年優勝を飾ったのは……大宮校でした!

一瞬で勝負が決まります!

そして、体育祭の花形競技と言えばリレーですよね! プログラム最後の競技は『チーム対抗リレー』です。各校、男女8名によって競い合います。午前の予選を終え、その各試合1、2位のチームが『優勝決定戦』、3、4位のチームが『7〜12位決定戦』、それ以外のチームが『13~17位決定戦』を行ないました。今年、見事リレーの優勝を飾ったのは高崎校でした。

各校、スピード自慢が集い、熱いバトルが繰り広げられました!

大原学園勇太鼓!

最後に長野校、松本校による『大原学園勇太鼓』が披露されます。これは菅平校が創立された平成2年に「学生の心をひとつにし、目標に向かって邁進する勇者の道に勢いをつけるために」と、地元・菅平高原太鼓の保存会の指導を仰ぎ、同好会を結成したことから始まりました。それが代々、先輩から後輩へと受け継げられ、現在に至っているそうです。演出も凝っていて思わず見入ってしまいます。

会場がスマホライトに包まれ、まるでライブ会場のよう
長野校、松本校による素晴らしいパフォーマンスで締めくくりました

閉会式(表彰と審査基準)

すべてのプログラムを終え、あとは表彰式を残すのみ。さあ、発表です。

「スタンド応援」部門の1位は新潟校。
「競技」部門も新潟校。
「パフォーマンス」部門は大宮校。

そして総合優勝は、新潟校でした! おめでとうございます!!

優勝の記念写真、風景。左は学園長の安部さん

「本気」で感動しました!

いやぁ~学生のみなさま、お疲れさまでした! 熱くて、真剣で、そうまさに「本気」なそのサマに部外者ながらも本当に楽しくメチャクチャ感動しました。MCをやられていた先生たちのスピーディな進行も素晴らしかったです。2年生はこれから自身の進路に向けて、1年生は学業に加えて来年のスポーツフェスティバルに向けてがんばってください! 影ながら応援していますし、来年も観に行きたいと思ったぐらい、本当ステキなイベントでした! 「本気」って、マジ最高ですッ!!

高山こうすけ