「大クセニットじゃ!」千鳥のノブのビートたけし風ファッションにツッコミ相次ぐ

ネットで話題

[2018/10/31 17:30]

千鳥のノブ、パリにて稀代の大クセニットを購入

お笑いコンビ・千鳥のノブが珍妙な柄の入ったニットを着用した写真をInstagramに投稿。往年のビートたけしを彷彿させる姿に、ファンからは「大クセニットじゃ!」といったツッコミが相次いでいる。

千鳥ノブ Instagram

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ノブは10月30日に更新した自身のInstagramで、凱旋門賞の取材でパリを訪れた際に、お笑いコンビ・麒麟の川島明にそそのかされて購入したというニットセーターの写真を公開した。黒地にアンリ・ルソーの絵画『夢』をモチーフにした柄が入った奇抜な一着について、ノブは「あの頃のビートたけしさん」と表現している。たしかに、言われてみれば1980年代から1990年代にかけてビートたけしが好んで着ていたドン小西のブランド、FICCE(フィッチェ)のデザインにそっくり! 猫背でポケットに両手を入れたポーズも見るからにビートたけし風で、タグの「#元気が出るテレビの司会ニット」感に拍車をかけている。

このニットを着たノブをテレビで見たい!

このノブのニット姿に、ファンからは当然のように激しいツッコミが殺到。ノブが得意とする「クセ」というワードを引用した「クセまみれの服じゃ〜」「大クセニットじゃ!」「柄のクセよ!」といったコメントの他、「そんな悪ないやんって思ってる顔」「メルカリ行きじゃな」「パチンコ屋の行列の一番前のやつ」といった厳しい指摘が無数に寄せられていた。果ては「ダサっ!(笑)」のようなツッコミですらないただの悪口まで……。もちろん「すごく似合ってますよ」「めちゃくちゃ可愛い」「カッコいい」「嫌いじゃないです」といった愛を感じさせるコメントも散見されたものの、やはりファッションとしての評判はあまり芳しくないようだった。

とはいえ、辛辣なコメントを送った人も「大クセニット」を見て笑顔になったことは間違いないはず。「着る勇気がない」というノブに対してテレビでの着用を促す声も数多く寄せられており、もしかしたらビートたけしの前でこのニットを着る場面が訪れるかも……。秋から春にかけてのノブのファッションに注目だ。