大原優乃、デビュー9年目突入で心境明かす「どんなに大変な道があったとしても……」

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[2018/11/5 14:15]

大原優乃がデビュー9年目に突入! 自身の心境明かす

11月4日、ダンス&ボーカルグループDream5の元メンバーでタレントの大原優乃がInstagramを更新。デビュー9年目に突入したことを報告し、自身の心境を明かしている。

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大原は2009年に教育番組『天才てれびくんMAX』の番組内オーディションに合格し、Dream5のメンバーとなる。Dream5は同年11月にシングル『I don't obey〜僕らのプライド〜』をリリースし、CDデビュー。2014年よりアニメ『妖怪ウォッチ』のエンディングテーマ『ようかい体操第一』『ダン・ダン・ドゥビ・ズバー!』を歌唱し、大ヒットを記録。同年の『NHK紅白歌合戦』の企画コーナーにも出演するほどの人気ぶりをみせていたが、2016年12月31日をもってグループは活動を終了した。

「どんなに大変な道があったとしても どれも大切な思い出です」

大原は同エントリーにて「今日でデビューして9年目。 どれだけ時間が経っても 私にとってずっと大切な日」とデビュー9年目に突入したことを報告し、「いつも応援してくださる皆さんに ありがとうを伝える日です」とファンへ感謝の気持ちを表明。続けて「どんなに大変な道があったとしても どれも大切な思い出です 家族からおめでとうって動画が届いて ほろほろ泣けちゃった…」と赤裸々な心境を明かすほか、「感謝を忘れずこれからも頑張ります!」と彼女らしく謙虚かつ前向きな言葉で決意を綴った。

大原優乃 Instagram

「デビューしてくれてほんとにありがとう」ファンから温かい祝福の声

Dream5の活動終了後、大原は2017年6月に週刊誌『週刊プレイボーイ』でグラビアデビュー。あどけないルックスに相反するFカップボディが話題を呼びすぐさまグラビア界で人気を集めるほか、ドラマやバラエティ番組にも出演するなど幅広い活躍をみせている。8月にはアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2018』にガールズグループ東京女子流とのコラボレーションユニットとして出演。ステージでの堂々としたパフォーマンスにはDream5時代のファンからも歓喜の声があがった。

そんな彼女のもとに、ファンからは「デビューしてくれてほんとにありがとう」「これからも素敵な笑顔をたくさん見せて下さい」「こちらこそいつも優乃ちゃんを見て元気をもらってるよ ありがとう」「いつまでも応援してます!」と温かい祝福コメントが多数寄せられている。 今後も大原のますますの活躍に期待しよう!

耳マン編集部