“亭主関白”を指摘された魔裟斗が反省!「パンは自分で買いに行きます 笑」

ネットで話題

[2018/11/13 13:30]

魔裟斗、亭主関白やめるってよ

元K-1世界王者の魔裟斗が11月12日に自身のInstagramを更新し、お気に入りのパン屋におもむいた写真を投稿。出演したバラエティ番組で「毎朝、妻の矢沢心が20分かけてパンを買いに行っている」と“亭主関白”ぶりを暴露されていた魔裟斗が反省の姿勢を示したことで、好意的な反応が多数寄せられている。

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あれから パンは自分で買いに行きます 笑 #魔裟斗

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魔裟斗 Instagram

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魔裟斗は「あれから パンは自分で買いに行きます 笑」というキャプションとともに、美味しそうなパンの写真と、パン屋の前でのセルフィーを投稿した。発端は10月2日に放送された 『明日は我がミーティング』。同番組内で明かされた魔裟斗の家庭でのふるまいが「亭主関白すぎる」とバッシングを浴びたのだ。

“ミスターストイック”らしく食事についてのこだわりが強いようで、「自由が丘の決まった店のパンしか食べない」「晩酌時のつまみは5品以上」「缶ビールは飲む1時間半前に冷凍庫に入れておく」といった数々のルールを、妻でタレントの矢沢心に押し付けていたという。育児雑誌が選ぶ「ベストカップル部門」を受賞したこともある“おしどり夫婦”のイメージとのギャップもあいまって、ネット上では魔裟斗に対して批判的な声が集まっていた。

矢沢心本人から「いつもありがとう」

しかし魔裟斗は批判を受けてしっかりと反省。毎朝矢沢に買いに行かせていたパンを自身で買うようになったそうだ。指摘を真っ直ぐに受け止める素直な改心ぶりに、Instagramのコメント欄には「変わるのが偉いと思います!」「さすが一流は素直ですね」「やっぱり愛妻家!」「こういう投稿見てまた好きになりました」「改心するあたりがまた素敵」といった称賛の声が無数に寄せられていた。

さらに注目したいのは、妻の矢沢から直接寄せられたコメント。「朝からマイケルジャネットの散歩もお掃除も子どもたちの送迎も公園遊びだっていつも私のことを助けてくれる優しい人 いつもありがとう」という愛情あふれる内容に、「素敵なご夫婦です。奥様のコメントからも伝わります」「男を立てる心さんも素敵ですよ」とファンは感動している様子だった。

矢沢は現在、待望の第3子を妊娠中。心優しい夫・魔裟斗のサポートを受けて、ぜひ元気な赤ちゃんを産んでもらいたい!