ハマケンが「塩振りおじさん」のモノマネ……しかし本物はさらに進化していた!
ハマケンさん、右手と左手が逆です!
7人組ファンクバンド・在日ファンクのボーカルで俳優の“ハマケン”こと浜野謙太が11月15日、セクシーすぎる塩振りで有名な「塩振りおじさん」ことトルコ人のヌスレット・ギョクチェ氏のモノマネ写真を投稿した。ファンの爆笑を誘ったが、本物の塩振りおじさんはさらに進化していた!
浜野は自身のInstagramで、「塩の人のマネ with BARI」と題した写真を公開した。白シャツのボタンをほぼ全開にして胸をはだけさせ、塩をつまむ左手(ちなみに本家は右手)をセクシーに掲げた姿は、たしかにあの「塩振りおじさん」そっくり。写真の後方に写る在日ファンク所属レーベル・カクバリズム代表取締役の“BARI”こと角張渉はまるで興味を示していないものの、浜野の表情はとても満足げだ。ファンからは「胸のはだけ具合がイイです」「盛大にわらいました!!!」といったコメントのほか、「角張さん、ハマケンのポージングに全く興味ないんですね」というツッコミも寄せられていた。
本物の塩振りおじさんは格の違いを見せつける
ちなみに、本物の塩振りおじさんことギョクチェ氏は10月28日、自身のTwitterにこんな動画を投稿している。
👌🏻👌🏻pic.twitter.com/h1eXycgKyt
— Nusret #saltbae (@nusr_ett)2018年10月28日
Nusret #saltbae Twitter
「セクシーに塩を振る」という行為のレベルをはるかに超えた謎のアート感! もはや目的が味付けなのか疑わしいが、「塩の恋人」というニックネームが伊達ではないということだけは間違いない。
トルコの憲法改正案をめぐる国民投票の際にも、期待通りに「例のポーズ」で票を投じていたというギョクチェ氏。やはり本家本元としてのこだわりは並ではない、ということだろうか。ちなみにギョクチェ氏は頻繁に調理風景などをTwitterに投稿しており、その見事なナイフさばきや鍛え抜かれた肉体美は一見の価値あり。この機会に、ぜひ塩振りおじさんの「塩以外」の動画にも注目してみてほしい!