「シルエットだけでカッコいい」ヴェルサイユ宮殿を訪れた福山雅治の幻想的な写真が話題
本当にいい男なら顔が見えなくても問題なし!
歌手で俳優の福山雅治が、フランス・パリのヴェルサイユ宮殿を訪れた写真をInstagramに投稿。逆光で福山の表情はほとんどうかがえないにも関わらず、ファンからは「シルエットだけでカッコいい」「ステキな風景」と大絶賛を浴びている。
11月19日に福山が自身のInstagramに投稿したのは、大きく開けた空一面にうろこ雲が漂う幻想的な写真。主演映画『マチネの終わりに』の海外ロケのためパリを訪れていた福山が、ヴェルサイユ宮殿前で撮影した1枚のようだ。惜しむらくは、強い逆光のため福山の顔がほとんど見えないこと。それでも、最高のロケーションで左手を掲げる福山の姿は問答無用でカッコいい……! ちょっとした神々しさすら感じさせるほどで、「恋人にしたい有名人ランキング」や「結婚したい有名人ランキング」でトップを走り続けてきた福山の魅力は、年を経てさらに磨きがかかっているようだ。
曇天のヴェルサイユ宮殿の美しさよ……
正しい意味での「インスタ映え」的なこの写真に、ファンからのコメントが殺到。「お顔見えない。でも素敵」「シルエット最高」「絵になりすぎ〜」「影でさえカッコイイ!」「シルエットだけでもイケメン」と、もはや顔が見えなくても文句なしにカッコいい福山を絶賛する声はもちろん、「パリ行きたいいいい」「写真がおしゃれすぎます!」「ヴェルサイユ宮殿行ってみたい」「絶景」「いと美しき」「空、雲とっても綺麗」と、冬に差しかかったパリの神秘的な風景に感動したという感想も数多く寄せられていた。
ちなみに撮影中の映画『マチネの終わりに』は世界各国を股にかけた壮大な恋愛映画で、福山の相手役を務めるのは女優の石田ゆり子とのこと。アラフィフを迎えてなおカッコいい&美しいふたりは、花の都・パリを舞台にどんなドラマを展開してくれるのだろうか。来年秋の公開を期待して待ちたい!