「辛いことでしかなかった」千眼美子、芝居に対する自身の思いを赤裸々に明かす

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[2019/1/31 11:12]

千眼美子が芝居への思いを赤裸々告白

宗教法人『幸福の科学』に出家して清水富美加から改名した宗教家で女優の千眼美子が、1月30日にTwitterを更新。芝居に対する自身の思いを赤裸々に明かしている。

千眼美子 Twitter

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千眼は「私はお芝居が楽しい、なんて 一度も思ったことはないし ましてや大好き、なんて 思ったことなかったの。多分、今の今までそんなこと 言ったことはなかったと思うし 辛いことでしかなかったのね」と芝居に対する自身の思いを告白。しかし「でもね、やっとね、まさかのね 24歳でね、今日でね、 やっと思えるようになったんだよ」と心境の変化があったことを明かし、「明日ブログ書く」と、詳細はブログに綴ることを宣言した。

ネットで戸惑いの声も「好きでもないのに、あの芝居が出来ていた事に驚き」

改名前もさまざまな作品に出演し、ヒロイン役を演じることもあった彼女のこの発言に驚いた人も多いようで、ネットでは「今になって、どうした? フォーゼや朝ドラすごく良かったよ」「好きでもないのに、あの芝居が出来ていた事に驚き」「楽しそうに見えたけどなぁ。。どのお芝居も素晴らしかったですよ」と戸惑う反応や、「沢山辛かったかもだけど、楽しい、大好きって思える環境に居れるなら良かったです」といったコメントが寄せられている。

映画『僕の彼女は魔法使い』(2月22日公開)で主演を務め、イメージソング『夢の時間』の歌唱も担当する千眼。芝居についての思いが変わるきっかけになったのは同作だったのだろうか。彼女が今後ブログでどんな心境を綴るのか、注目したい。

耳マン編集部