「絶対真似すると」「イジると思ってました」レイザーラモンRG、ゴーン被告の“変装”を完全コピー
[2019/3/12 12:21]
大きな話題を呼んだカルロス・ゴーン被告のあの変装
お笑いタレントのレイザーラモンRGがInstagramを更新し、話題を呼んだカルロス・ゴーン被告の“あの変装”をマネした姿を公開。「絶対真似すると思った」「イジると思ってましたよ笑」などの声が寄せられ、盛り上がりをみせている。
旬な人にいち早く食いつき、その人の特徴を捉えたコミカルなモノマネを即座に披露することで知られているRGだが、やはりこの話題は見逃さなかったようだ。今回彼がモノマネを披露したのは、日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告。同被告は3月6日に東京拘置所から保釈されたが、その際、青い帽子&作業着、オレンジ色の反射ベルトという作業員姿で現れて話題を呼んだ。
鋭い目つきまで完全コピー
これまでもゴーン被告に扮した「あるロスゴーン」ネタを披露してきたRGだが、12日にInstagramを更新すると同被告の変装時の姿を公開。作業員アイテムがバッチリと揃えられており、鋭い目つきまで含めて見事にコピーされている……。さらには、同被告の弁護を務める弘中惇一郎弁護士に扮した“ある中惇一郎”も披露しており、「無罪請負人」「カミソリ弘中」と評される同弁護人が会見で語ったセリフ「まだカミソリの切れ味があるかどうか試してみたい」とオマージュした「まだあるあるの切れ味があるのか、試してみたかった」とのコメントも添えている。
そんなRGの投稿には「絶対真似すると思った」「イジると思ってましたよ笑」「待ってました!!!笑」などの声が寄せられ盛り上がりをみせており、今後メディアでも披露されていきそうな予感。近年はスニーカー越しの自撮り『キモ撮り』でも大きな注目を集めている彼だが、その多彩な芸に改めて脱帽だ。