「めっちゃ悪い顔」「まるで死神」映画『初恋』でバールを構えるベッキーにファン驚嘆

ネットで話題

[2019/5/17 12:04]

あのベッキーが武闘派ガールに変身

タレントのベッキーが5月16日にInstagramを更新し、自身が出演した映画『初恋』の劇中ビジュアルを公開。漆黒の衣装でバールを構える姿に、「カッコいい」「悪ベッキー」と話題になっている。

ベッキー Instagram

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ベッキーは「2020年に公開される、三池崇史監督&窪田正孝さん主演の映画『初恋』に出演させていただきます」とInstagramで報告。さらに同作がカンヌ国際映画祭の監督週間に選出されたことを受けて、「参加させていただいた作品がカンヌで上映だなんて。夢のような体験をありがとうございます」と感謝をつづり、同作で演じたジュリ役のビジュアルを公開した。

ヤクザの恋人という設定通り、漆黒のアウターに身を包み、猫背でバールを構えるベッキーは完全にアウトローの雰囲気。実際に作中でどのように立ち振る舞うのかは定かではないが、一見すると本物のヤバい人にしか見えない……。整った顔立ちと普段のイメージとのギャップが、余計に恐怖感を増幅させるのかもしれない。

「超強そう」「気迫ありすぎ」と大評判

本人も「追伸 顔!!!!!!」と書いているように、これまでになく“悪”な一面を見せつけたベッキーに、ファンからは驚きの声が殺到。「めちゃくちゃかっこいい」「めっちゃええやん」「超強そう」「かーおー!こーわーいー!」といった感想のほか、「めっちゃ悪い顔だ」「いい眼しとる!」「まるで死神のような、ど迫力と凄みがでてますね」「気迫ありすぎです!!!」「悪い顔のベッキー好き」「表情がなりきってる感じで最高」と役への入り込み方を称賛するコメントが無数に寄せられていた。

三池崇史監督の『初恋』は、窪田正孝を主演に大森南朋、染谷将太、村上淳、塩見三省、内野聖陽といった豪華キャストが脇を固める原作なしのオリジナル作品。「三池監督初のラブストーリー」を謳っており、その内容にも注目が集まっている。ベッキーは「ヨーロッパ方面では女優という設定で生きてみたいです。笑」と冗談めかしてコメントしているが、もしかしたらこの映画をきっかけに女優として大ブレイクを果たすかも……。2020年の公開を楽しみに待ちましょうっ!

映画『初恋』特報