滝沢カレンが“強メイク”でファンを魅了! 一方で「文章短め」「俳句みたい」と指摘も

ネットで話題

[2019/5/26 07:00]

強メイク×アロハで夏を先取り!

5月23日、モデルでタレントの滝沢カレンがInstagramを更新し、「強メイク」と称してアロハシャツ姿の写真を公開。「カッコいい」と称賛を集めた一方で、長文&文学的な表現でおなじみの“滝沢節”が見られないことが気がかりなファンもいるようで……?

滝沢カレン Instagram

<耳マンのそのほかの記事>

滝沢は「強メイク 合わせたくなるのさ アロハシャツ」とモノクロとカラーの写真を1枚ずつアップした。くっきりと主張するリップに、存在感のある眉やアイラインも目力をより強調するような仕上がり。パーマもガーリーというよりはどこかワイルドな印象を醸し出し、ライトブルーのデニムと合わせてボーイッシュにアロハシャツを着こなしている。

さすがの着こなし力を見せつけた滝沢だが、この日の投稿ではおなじみの長文は披露せず。滝沢といえば、Instagramの投稿に添えられる詩的な文章も人気を博している。ヘアカラーひとつとっても「秋に合わせた色で私の髪も衣替え」「温かみのあるホットミルクティー」といったパンチラインを連発してきた彼女だけに、短い文言にもなんらかの意図が隠されているような気がしてならない。

“俳句説”を唱えるファンも

センスあふれる写真は「カッコいいです」「本領発揮」「ビューティフル!!」「何着ても似合うね」「渋い」「モノクロの写真。カッコ良すぎ!」「美しかない」と大好評。その一方で、いつもとは少し趣の異なる文章については「珍しく文が短い」「短っ!」「文章短め」「今日は文が短いね笑」「最近のカレン史上最短の文章!」といった反応が続々と寄せられていた。

中には「俳句みたいな文章」「俳句?」と推理するようなコメントも。音としては5・9・5の字余りながら、たしかに夏の季語として「アロハシャツ」が使われている。とはいえ、「合わせたくなるのさ」の「のさ」を省略すれば綺麗に5・7・5に収まるだけに、俳句というのは無理筋だろうか? いや、そこであえて字余りさせるところが滝沢ならではの高度なテクニックなのかも……。考えれば考えるほど“滝沢文学”の泥沼にはまりそうなので、本人が「これがなんなのかは時が来たら言います」と予告した種明かしを楽しみに待ちたい!