ナンバーガール・田渕ひさ子によるほのぼのコラムが電子書籍化！　ゆるかわなLINEスタンプも発売

ナンバーガール・田渕ひさ子によるほのぼのコラムが電子書籍化

ロックバンド・ナンバーガールやbloodthirsty butchersなどで活躍するギタリスト・田渕ひさ子がギター専門誌『ギター・マガジン』で連載していたコラム『成るなら鳴らねば』が電子書籍化し、6月7日頃よりAmazon Kindleストアなどの電子書籍ストアにて発売される。

『成るなら鳴らねば』 表紙

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田渕ひさ子

エモーショナルな演奏で多くの人の揺さぶり続け、カリスマ的な人気を誇る田渕。2月には彼女が所属するナンバーガールが17年ぶりの再結成を発表し、SNSでは感激の声が多く寄せられていたことも記憶に新しい。そんな田渕が同誌で連載していたコラム『成る鳴る音日記』（2000年〜2002年／ナンバーガール期）に続き、『成るなら鳴らねば』（2003年〜2007年／bloodthirsty butchers期）の電子書籍化が決定。味のあるイラストとともに、ほのぼのとした日常が切り取られたエッセイ集となっている。なお、同書の配信開始に合わせて前作『成る鳴る音日記』の表紙も、彼女が描いたイラストをモチーフにしたデザインにリニューアルされる。

『成る鳴る音日記』 表紙

ゆるかわなLINEスタンプ＆盟友・中尾憲太郎とのトークイベントも！

さらに、そんな“ひさ子画伯”によるゆるくて可愛いイラストのLINEスタンプも登場。おかっぱヘアの自画像とともに繰り広げられるシュールな世界観が魅力的で、思わず連打したくなってしまいそう……。音楽好きは反応してくれること間違いなしでしょうっ!!　また、6月13日には東京・風知空知にて『成るなら鳴らねば』の発売を記念したトークイベントも開催。届かない原稿、迫り来る締め切り、手に汗にぎる担当編集者との攻防戦などコラム連載時の思い出を振り返るほか、田渕の盟友ベーシスト・中尾憲太郎（Crypt City、ナンバーガール）をスペシャルゲストとしてお迎えし、彼女の魅力をたっぷりと語ってもらう予定。ここでしか聞けないレアなトークをお楽しみにっ！

『成る鳴る音日記』 LINEスタンプ

『成るなら鳴らねば』 LINEスタンプ

中尾憲太郎