上白石萌歌は「ビニール傘派」……庶民派な一面に共感&ときめきの声が続出
素朴な「ビニール傘派」宣言に胸キュン
女優の上白石萌歌が、6月12日に自身のTwitterを更新。梅雨時らしくビニール傘を両手でギュッとにぎるキュートな写真を披露し、「キュンとした」「ビニール傘がこんなにもオシャレに見えるなんて」とファンをときめかせている。
ビニール傘派。pic.twitter.com/PLLgXgddOm
— 上白石 萌歌 (@moka_____k)June 12, 2019
ごくシンプルに「ビニール傘派」とだけ綴り、ビニール傘を胸元にかかげる1枚の写真をツイートに添付した上白石。ここのところ不安定な天候が続いているだけに、傘の柄をにぎる拳にも心なしか力が入っているように見える。また、チャームポイントの大きな瞳やくっきりとした眉からも、「この傘を絶対に手放さないぞ」というような強い意志(?)が感じられなくもない。なによりお値段の張るブランドものの傘ではなく、明確に「ビニール傘派」と強調するところに、彼女の素朴な人柄がよく表れていると言えるだろう。高い傘は失くしたり盗まれたりしたときのダメージが大きいですものね……。
『いだてん』での増量ボディにも大注目!
上白石の「ビニール傘派」という庶民的な宣言に、多くのファンが共感。同ツイートは1万4000件を超える「いいね」を獲得し、「それな」「自分もです」「おなじく!」「おれもー!」「わかる」「me too」などのリプライが無数に寄せられた。その一方で、「傘立て入れると区別付かない問題」「どれが自分のか分からなくなる笑」といった“ビニール傘あるある”や、「その傘の取っ手に生まれ変わりたい」といった無茶な妄想を展開するファンも……。また文字面が似ているためか「ピエール瀧派」「一瞬まじでピエール瀧に見えた」といったリプライも散見された。もしかして、大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺~』つながりの連想ですかね?
周知の通りピエール瀧は降板となってしまったものの、『いだてん ~東京オリムピック噺~』での上白石の出番はまさにこれから。平泳ぎで日本人女子初の五輪金メダリストとなった前畑秀子を演じるにあたって、自らにハードなトレーニングを課して7キロもの増量をしたことも話題になっている。清純派女優のイメージをいい意味で裏切るような、プロ意識の高い彼女ならではの肉体派な一面にも注目したいところだ。