ムロツヨシがボコボコに!? 超リアルな怪我メイクが「本当に痛そう」と話題に

ネットで話題

[2019/7/11 15:54]

新ドラマ『Iターン』の撮影で見るも無残な姿に

俳優のムロツヨシが7月11日にInstagramを更新し、「ボコボコにされました」と衝撃的な写真を公開。どうやらドラマの撮影用の特殊メイクのようだが、「本当に痛そう」「凄い顔」とネット上で話題になっている。

ムロツヨシ Instagram

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ムロは「ご無沙汰インスタ、ムロツヨシです、ボコボコにされました」と報告し、顔中が傷だらけになった痛々しい写真を投稿した。なんらかのトラブルに巻き込まれたのかと心配になりそうな1枚だが、ムロは「でもこっから這い上がる男のお話、そしてなぜか笑えてしまうお話が、明日から始まります」と7月12日から放送がスタートするドラマ『Iターン』を告知。さらに「祝、金曜深夜、初主演、みてやってください」と結んで視聴を呼びかけている。写真も同ドラマの撮影のための特殊メイクだったようだ。右目のアザといい、頬のかさぶたの質感といい、説明がなければ本当に殴られたとしか思えないほどリアルな仕上がりですね……。

「素晴らしい出来」「本物みたい」とメイクを称える声が続出

ムロが投稿した衝撃の1枚に、ファンからは「本当に痛そう」「凄い顔」「ビックリしたー!」「すごい、リアルですね。心配しちゃうくらい」「オヤジ狩りにでもあったのかと」「事故とかなのかと思ってマジでびっくりしました」「リアルボッコかと思いました…」と驚きの声が殺到。また「目の腫れ方、素晴らしい出来ですね」「リアルな傷……」「痛そう~メイクさん素晴らしい」「どれくらい時間がかかるんだろう?」「拡大しても本物みたい!」「メイクさんの技術に感動!」と精巧なメイクの出来栄えを絶賛するコメントも数多く寄せられていた。

ドラマ『Iターン』でムロが演じるのは、主人公の冴えないサラリーマン・狛江光雄。ボコボコにされていることからもわかるように、古田新太と田中圭が演じるヤクザの組長の間で板挟みになり、恫喝され、振り回される役どころだという。コメディ俳優としてのポテンシャルが存分に引き出されそうなシチュエーションで、ムロはどんな名演技を見せてくれるのだろうか。放送を楽しみに待ちたいところだ。