「女の子たちに届いてるかな？」小嶋陽菜、“クソリプ”への反撃ツイートに爆笑＆称賛の嵐！
こじはるが下品なリプライを“クソリプ”と一刀両断！
アイドルグループAKB48の元メンバーで、モデルやタレントとして活躍する小嶋陽菜が8月15日にTwitterを更新。一部ファンから寄せられた“クソリプ”に対して、痛快な反撃ツイートを披露した。
クソリプしかないけど、Twitterの女の子たちに届いてるかな？🥺❤️https://t.co/QFgFojb3cu
— 小嶋 陽菜 (@kojiharunyan)August 15, 2019
ことの発端は、小嶋の「カラー・サイズ欠が多くなってきたので、悩んでいる方はお早めに！」というつぶやきだった。当該ツイートは、自身がプロデュースするファッションブランド『Her lip to』の水着を紹介するもの。明らかに女性向けの情報にも関わらず、モデルとして水着を着用する彼女の写真に対して、一部のファンから下ネタやダジャレを中心とした“クソリプ”が殺到した。なんとも微妙なこの状況に、小嶋は「クソリプしかないけど、Twitterの女の子たちに届いてるかな？」とツイート。文末に添えられた顔文字とハートマークがいい味を出しています……！
「台風の音かき消すぐらい笑った」と爆笑を呼ぶ
小嶋の毅然とした対応が話題となり、この反撃ツイートは爆発的な勢いで拡散した。セクハラじみたリプライを“クソリプ”と断言した切れ味鋭いユーモアに、ファンからは「ほんっとにクソリプしかなくて台風の音かき消すぐらい笑った」「クソリプ多いなって思ってたので言ってくれて嬉しい」「陽菜ちゃんも思ってたのね笑」「クソリプとか言っちゃうそういうところ大好き」「はっきりいう小嶋さんナイスです」と爆笑と称賛の声が殺到。また「Twitterの女の子たちに届いてるかな？」というメッセージに対しても、「女の子も見てます（クソリプ多いなぁと思いながら）」「届いてまーす！」「水着買おうと思ってます」といったリプライが続々と寄せられていた。
多くの有名人を悩ませるSNSでの“クソリプ”問題。とみに女性タレントへの性的なコメントが常態化している現状は、ポリティカル・コレクトネス的な観点から見ても健康的とはいえないだろう。小嶋の勇気ある対応で各ユーザーが自身の言動を見つめ直し、少しでも状況が改善することを願うばかりだ。