「妖怪」「天気当たる気せん」画伯・星野源が描いた“そらジロー”が強烈すぎると話題に
お腹に“謎の線”が……星野源の画伯ぶりに注目集まる
9月25日、シンガーソングライターで俳優の星野源が、自身のInstagramを更新。天気予報でおなじみの“そらジロー”のイラストを投稿したところ、その強烈なインパクトに抱腹絶倒のコメントが殺到する事態になっている。
これまでにも自作のイラストをしばしば公開し、その独特すぎるタッチから“画伯”の称号を欲しいままにしている星野。そんな星野が「#そらジロー」とハッシュタグを添えて、日本テレビの天気予報のマスコットキャラクター・そらジローのイラストをInstagramで公開した。しかしその絵は味わい深いというレベルを超えて、異形のクリーチャー感ただよう出来栄えに……。チャームポイントのトサカや唇を強調したいという思いは伝わってくるものの、結果的になにを意味するのかよくわからない“謎の線”がお腹(?)の部分に生まれている。他にもツッコミどころが多すぎて、どこから手をつけていいのかわからない……!
「画伯の名に恥じない画」「天才」の声も
星野が手がけた衝撃的な1枚に、「妖怪」「お、ぉぉおぉう…笑」「ヤバイのきましたね」「仕事中に吹き出しました」「や、やべーやつ笑」「どこをどうするとそうなるんですか」とコメント欄は大盛りあがり。さらに「天気当たる気せん」「絶対違う!」「木原さんに怒られてください」といったツッコミのほか、「破壊力……ハンパないっす」「怖い怖い怖い」「こ、これはタグ付けたらダメなやつでは」とやや引き気味のコメントも続出した。その一方で、「個性が溢れてて好きです!」「画伯の名に恥じない画」「さすが!天才」と星野の才能を称えるコメントも数多く寄せられていた。
ミュージシャンとしては言うに及ばず、8月30日に公開された映画『引っ越し大名!』や大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』など俳優としても活躍し、もはや日本のカルチャー界にとって欠かせない存在になりつつある星野。さらに文筆業やラジオパーソナリティなど、マルチな才能を持つ彼だからこそ、個性的な絵の衝撃がひときわ大きく感じられるのかもしれない。本業での活躍はもちろんのこと、“画伯・星野源”の今後にもぜひ注目していきましょうっ!