『あな番』出演の注目女優・大友花恋が20歳に「成人の私も、よろしくお願いします」
19歳は全てやり切った年
モデルで女優の大友花恋が10月9日、ブログを更新して20歳の誕生日を迎えたことを報告。女優としての注目度が高まっている大友だが、20歳を迎えて今後へのさらなる意気込みをつづった。
2012年、ドラマ『結婚同窓会 ~SEASIDE LOVE~』で女優デビューした大友は「初めてドラマに出た中学生の頃から大人の人に囲まれて過ごす日々が多く、その時からずっとなりたかった20歳です。やっと、です」と今の心境を明かし、19歳を「10代のうちにやっておきたかったことを全てやり切った年でした。セブンティーンのピン表紙、ドラマの主演、一人暮らし、車の免許。新たに始めたことはあまりなくて、今まで蓄えてきたものが、いっぱいになってぱーんと弾けたように次々とやりたいことができました」と振り返った。
「20代の成人の私も、よろしくお願いします」
また、誕生日前日の朝には、父から「人生ではるかに短い未成年最後の日々を堪能してください」というメールが来て背筋が伸びたことを明かし、今後について「今まで、与えられてもらった環境でその中の最善を尽くしてきました。それが私らしくてお気に入りのスタイルです。これをしたいとか、これをしたくないとか、そんなことはとりあえず置いておいて とりあえず、その中で1番頑張ってみたい。その先に、楽しいことややりがいや、出会いがあって、それが面白いと、感じた10代だったので。20代の成人の私も、よろしくお願いします」とつづった。
10月1日に発売された女性ファッション誌『Seventeen』11月号で初の単独表紙を飾り、ドラマ『いつか、眠りにつく日』では初主演、話題作『あなたの番です』では“ド派手なギャル”を演じ、10月10日からスタートするドラマ『新米姉妹のふたりごはん』では女優の山田杏とダブル主演を務めることが決定するなど女優としての活躍が目覚ましい大友。3冊目となる写真集『Karen3』も発売され、10月14日、19日は発売イベントも予定されている。