「もっと強く引っ張っておけば」田村淳のコンビ愛あふれるツイートに「いつまでも待ってる」の声

ネットで話題

[2019/11/12 18:21]

ロンブー田村淳の『後悔』とは?

お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、自身のTwitterに『後悔』と題して1枚の画像を投稿。コンビ愛あふれるその内容が、ネット上で反響を呼んでいる。

田村淳 Twitter

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11月11日、淳は闇営業問題で謹慎中の相方・田村亮のシャツの裾を引っ張るツーショットを添えて、「『後悔』もっと強く引っ張っておけばよかった…」とツイートした。画像は2019年3月まで放送していたバラエティ番組『ナカイの窓』での一幕を切り取ったもののようで、楽しげなふたりの動きや表情が絶妙に哀愁を誘う1枚だ。淳のツイートの念頭に相方の不祥事があることは明らかだが、シリアスな文面とシュールな画像とのギャップにより、どこかユーモラスで笑える内容になっている。芸人らしいジョークの奥に、相方への熱い思いがぎっしりと詰まっていますね!

「みんなが揃った番組をまた見たい」と復帰を待ち望む声も

すると同ツイートに対して、ファンからは「いつまでも待ってるから大丈夫!」「彼が帰ってくることを願っています」「きっと大丈夫です」「まだやり直せますよ!」「今からでも遅くはないです!」と励ましのメッセージが殺到。また、亮と同様に謹慎中の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号のスリーショットを添えて「みんなが揃った番組をまた見たいです」と望む声のほか、「いいコンビですね」「言い回しに愛がみなぎってます」「次はもっと引っ張ってあげてくださいね」といったリプライも数多く届いていた。

いまだ芸能界への復帰の目処は立っていないものの、お年寄りに向けて特殊詐欺の注意喚起をする啓蒙活動を行っている亮。一方の淳も、個人としてテレビ番組で活躍するかたわら、相方の亮と連絡を取り合っているという。今後、だれもが納得する形で“ロンドンブーツ1号2号”として活動できる日は訪れるのだろうか。芸能界を揺るがした闇営業問題の行く末に注目したい。