ピース綾部がジョーカーに!? ブロンクスの“ジョーカー階段”でのパロディ写真が話題に

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[2019/11/15 17:32]

ピース綾部、『ジョーカー』の聖地で狂気に染まる!?

米ニューヨーク在住のお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、11月15日にInstagramを更新。大ヒット映画『ジョーカー』のロケ地であるブロンクス区の階段で、主人公のジョーカーになりきったショットを公開した。

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In the Bronx, NYC

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綾部祐二 Instagram

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綾部は「In the Bronx, NYC」というフレーズともに、ホアキン・フェニックス演じるジョーカーのようなポーズを決めたショットを披露。撮影場所は映画本編で実際に使われたブロンクスの階段のようだ。映画の大ヒットを受けて以来“ジョーカー階段”と呼ばれ、ちょっとした観光名所と化しているという。写真では薄暗い路地を雰囲気たっぷりの街灯が照らしており、綾部の存在感を引き立てるスポットライトのようにも見える。階段のシーンで使用された、ゲイリー・グリッターの楽曲『Rock and Roll Part 2』が今にも聴こえてきそうな1枚だ。

映画『ジョーカー』はバットマンシリーズの悪役・ジョーカーの誕生を描いた、世界興行収入900億円突破の大ヒット映画。格差社会の問題をフィクションに落とし込み、ジョーカー役のホアキン・フェニックスの演技も絶賛されるなど、世界各国で社会現象を巻き起こした。綾部も“ゴッサム・シティ”のモデルとなったニューヨークで同映画を鑑賞し、衝動に突き動かされるまま“聖地巡礼”に訪れたのかもしれない……。

「今一番行きたい場所」と羨む声も

ホアキン・フェニックスさながらの狂気を感じさせる写真に、Instagramのコメント欄は「かっけぇ!」「ジョーカー笑」「なりきってる」「笑ってしまった」など大盛りあがり。中には、「ジョーカーより怖い」「ジョーカーより狂気じみてる」と本物以上の狂気を感じたというコメントも。さらに「一緒にやりたい!」「いいなぁJOKER…」「今一番行きたい場所」「行ってみたいです!」など、『ジョーカー』ファンからの羨望の声も相次いで寄せられていた。

2017年10月にニューヨークへ移住して2年が経過した今も、謎に包まれたままの綾部のアメリカでの生活。とはいえ、Instagramでは様々な有名人とのツーショットを投稿しており、人脈は確実に広がっているようだ。綾部がジョーカーのような狂気に目覚めることなく、現地で売れっ子コメディアンとして活躍することに期待したいっ!