「鉄棒ではしゃぐ23歳」橋本愛の“魔女宅風ショット”に「癒しでしかない」と絶賛の声
鉄棒を利用して『魔女の宅急便』を再現!?
女優の橋本愛が12月11日に自身のInstagramを更新し、「鉄棒ではしゃぐ23歳」と公園の鉄棒にまたがった写真を披露。アニメ『魔女の宅急便』のキキを思わせる姿が「癒しでしかない」「可愛すぎる」と評判を呼んでいる。
放送中のドラマ『同期のサクラ』で、主人公・北野サクラ(高畑充希)の同期・月村百合役を演じている橋本。大手ゼネコンの花村建設を舞台にサクラと同期たちが奮闘する10年間の記録を描いた同ドラマは、回を追うごとに評判を呼び高い視聴率を記録している。橋本は12月11日の第9話を前にInstagramを更新し、「私は百合ちゃんとして、色んな覚悟をし、色んな葛藤があって、未熟ながらも、前に進もうと奮闘しています」と役柄に込めた熱い思いをつづった。
同ドラマのストーリーに注目が集まるなか、橋本は「ちなみに写真は現場の公園」と撮影現場でのオフショットを披露。鉄棒にまたがって笑顔を見せる写真について、「さて何を意識してるでしょーかっ!」と楽しげに問いかけている。直後には「#魔女宅」とハッシュタグが添えられており、どうやら宮崎駿監督の名作アニメ『魔女の宅急便』の主人公・キキが箒にまたがる姿をイメージしたもののようだ。『同期のサクラ』でのシリアスな演技とのギャップに、思わずホッコリしてしまいますね……。
12月18日の『同期のサクラ』最終回にも注目!
橋本のお茶目な素顔が表現されたエントリーに対し、ファンからは「癒しでしかない」「可愛すぎる」「スイッチのオンオフ素敵です」「はしゃぐ姿もカワイイ」といったコメントが相次いだ。また「鉄棒の使い方、新しいですね!」「バランスとるのうまい」「この体勢、結構きついでしょ」と彼女の運動神経を称える声も続出。その一方で、コメント欄で答えを聞く前から「#魔女宅」と“ネタバレ”をしていることに対して、「答え書いちゃってる」「ハッシュタグに大ヒントあるじゃん!!」といったツッコミも寄せられていた。
12月18日に迫った『同期のサクラ』の最終回に向けて、「サクラ、百合、同期のみんな、大人たち、それぞれの人生を見守る気持ちで、最後まで見てくださると幸いです」と視聴者に呼びかけた橋本。最終回の次回予告では、副社長の黒川(椎名桔平)の誘いを受けて花村建設に復帰したサクラと、それぞれの道を歩む同期の面々との衝突が描かれている。サクラと同期たちの激動の10年がどのような結末を迎えるのか、最後までしっかりと見届けたいところだ。
日テレ水曜ドラマ『同期のサクラ』最終回