「なんて可愛らしい」「歌舞伎妖精」市川海老蔵の長女・市川ぼたんの着物姿に絶賛の嵐!

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[2020/1/15 12:37]

市川海老蔵、愛娘の可憐な姿を披露

歌舞伎役者の市川海老蔵が、1月14日に自身のInstagramを更新。2019年8月に日本舞踊市川流の四代目市川ぼたんを襲名した長女・麗禾ちゃんの着物姿を公開し、「歌舞伎妖精」「お雛様みたい」と反響を呼んでいる。

市川海老蔵 Instagram

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「本日は桃色」という言葉を添えて市川が投稿した写真には、市川ぼたんこと麗禾ちゃんのチャーミングな姿が収められている。2020年1月3日から24日まで新橋演舞場で開催中の『新春歌舞伎公演』に父とともに出演している麗禾ちゃんは、市川ぼたんとして胡蝶の精の舞などを披露。市川の他のエントリーでは白を基調とした着物姿も見られる麗禾ちゃんだが、この日は淡いピンク色の衣装に身を包んで舞台に臨んだようだ。白粉や髪飾りも見事に着こなしており、かわいらしさに加えて“市川ぼたん”としての品格を感じさせるショットに仕上がっている。

「泣けるほど美しい」「見惚れてしまった」と称賛相次ぐ

そんな麗禾ちゃんの着物姿を目にしたファンからは、「なんて可愛らしい」「歌舞伎妖精」「泣けるほど美しい」「見惚れてしまった」「凄く綺麗」「お雛様みたい」など称賛の声が殺到した。可憐な桃色の衣装も大好評で、「ピンクもとってもお似合いです」「上品な桃色ですね」「素敵な衣装」といったコメントが続出。また、実際に舞台を観たというフォロワーからは「踊りが上手い」「ぼたんちゃんの舞に魅了されました」「胡蝶の精綺麗でした」など、彼女の舞踊家としての才能を高く評価する意見も相次いで寄せられていた。

『新春歌舞伎公演』には、市川の長男で2020年5月に八代目市川新之助を襲名する勸玄くんも出演している。オリンピックイヤーを迎えて日本の伝統芸能にあらためて注目が集まるなか、市川家の活躍を目にする機会もますます増えていきそうだ。