「どーだ羨ましいだろう」PUFFY大貫亜美が『いいとも』でゲットした“タモさんストラップ”に注目集まる

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[2020/1/15 13:22]

貴重なお宝を公開も「娘には響かない」!?

女性ボーカルデュオPUFFYの大貫亜美が、1月15日に自身のInstagramを更新。かつて『森田一義アワー 笑っていいとも!』でゲットしたタモリの携帯ストラップの写真を公開し、「激レア物だ」「こ、これは欲しい」と注目を集めている。

大貫亜美 Instagram

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「どーだ羨ましいだろう」「これなかなか貰えないんだよ」と誇らしげにつづった大貫は、2014年3月に終了した長寿バラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』で獲得した“タモさんストラップ”の写真をInstagramに投稿した。同ストラップは番組内のコーナー『テレフォンショッキング』に出演したゲストが、スタジオの観客100人中1人だけが該当する事柄を予想するという、非常に難易度が高いチャレンジをクリアしなければ手に入らない貴重品。ある世代にとってはまさにお宝なのだが、彼女はエントリーで「#しかし娘には」「#何のことやら響かない」と寂しそうにハッシュタグを添えている。これからますます『いいとも』が伝わらない世代が増えていくのでしょうね……。

「羨ましい!」「一生モノ」など反響続々

大貫が公開したストラップの写真に対し、Instagramのフォロワーからは「激レア物だ」「こ、これは欲しい」「本物のお宝」「スターの称号」「超レア」「すごすぎませんか…!」「羨ましい!」「これは一生モノ」と驚きや羨望の声が続出。また番組終了から6年近くが経過しているということもあり、「懐かしすぎます」「時代感じる」「ノスタルジーやなぁ」と同番組をしみじみと懐古する感想も相次いだ。なかには「笑っていいとも!と言っても娘は分からないよね」など、すでに『いいとも』が若い世代には通じないことに共感するようなコメントも寄せられていた。

2019年12月31日に放送された年末特別番組『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』で、同シリーズ恒例の替え歌エンディングを担当したことも記憶に新しいPUFFY。ジェネレーションギャップを軽々と飛び越える彼女たちの活動に、引き続き注目していきたいっ!