大竹しのぶが明石家さんまの主演舞台を絶賛!「愛を感じる」「信頼関係が素晴らしい」の声
元夫・明石家さんまに「すごい舞台」「脱帽でした」と賛辞
女優の大竹しのぶが、1月31日にInstagramを更新。元夫でお笑いタレントの明石家さんまが主演する舞台『七転抜刀!戸塚宿』の楽屋での集合写真を公開し、その関係性が「本当に素敵」「愛を感じる」と話題を呼んでいる。
大竹は自身のInstagramで、さんまが主演を務めている新作舞台『七転抜刀!戸塚宿』を観劇したことを報告。さんまのほか俳優の中尾明慶や温水洋一ら、出演者たちと舞台裏で撮影したショットを披露した。同エントリーで彼女は「すごい舞台でした。あれを毎日やるエネルギーに脱帽でした」「終わったら魂抜けてたらどうしようと思うくらいのエネルギーでした」とつづり、元夫の“舞台俳優”としての力量を絶賛。さらに「途中あまりに私のネタを長くやっていたので、思わず舞台に駆け上がり、頭をコツンと叩いてしまいました」と飛び入り出演まで果たすなど、さんまとの仲の良さをうかがわせるエピソードを明かしている。
現場に居合わせた観客は「神回堪能しました」と大満足
元夫婦でありながら今も親しく交流している大竹とさんまの特異な関係について、Instagramのコメント欄には「すごーく愛を感じる」「信頼関係が素晴らしい」「本当に素敵すぎ」「お二人の関係大好きです!」「しのぶさんはいつまでもさんまさんの1番の理解者なんですね」など称賛の声が相次いで寄せられた。さらに当日の舞台を実際に観劇したというファンからは、「神回堪能しました」「突然の登場でビックリでしたが、大興奮しました」「絶妙なタイミングでした!笑」といったコメントが続出。大竹がとっさに舞台に駆け上がるという予想外のハプニングを、多くの観客が楽しんだようだ。
1992年に離婚した大竹とさんまは、2019年12月1日に放送された特別番組『誰も知らない明石家さんま』のなかで、離婚後初となる“元夫婦水入らず”のロケを行っている。つかず離れずのふたりの絶妙な距離感を、今後も引き続き注視していきたいっ!