「エアトロフィー」「あやとりかな?」高畑充希が掲げる“透明すぎるトロフィー”が話題に
『ザテレビジョン』のトロフィーはまさかのステルス仕様……!?
女優の高畑充希が2月27日に自身のInstagramを更新し、『ザテレビジョンドラマアカデミー賞』の主演女優賞を受賞したことを報告。トロフィーを掲げる写真を披露したところ、そのあまりの“透明さ”が注目を集めている。
テレビ情報誌『ザテレビジョン』が主催する『ザテレビジョンドラマアカデミー賞』は、毎クール(四半期)ごとに発表される権威あるドラマ賞。日本テレビ系のドラマ『同期のサクラ』で主演を務めた高畑は、大手ゼネコンに入社し同期社員との友情を育む北野サクラ役の演技が高く評価され、見事に主演女優賞を獲得した。気品あふれる花柄のワンピースに身を包んだ彼女は、授与されたトロフィーを高々と掲げた様子を収めたショットをInstagramに投稿。「やったね!」と喜びをつづった彼女のエントリーには、俳優の綾野剛からも「サクラ、おめでとう」と祝福が寄せられた。その一方で、高畑は「#トロフィーが透明すぎて見えぬ。笑」とハッシュタグで指摘。たしかに写真を軽く見ただけだと、パントマイムかと錯覚してしまいそうなほどのステルス感ですね……。
「気づかんかった」「あやとりかな?」とファンは大ウケ
Instagramのコメント欄には、「おめでとうございます!」「バンザーイ」「すっばらしい」「やったね!」「目出度い!!」と主演女優賞を受賞した高畑への祝福の声が相次いだ。また彼女が披露した“透明すぎるトロフィー”に対して「トロフィーとは分かりませんでした。笑」「気づかんかった」「エアトロフィー」「あやとりかな?」とジョークが寄せられる一方で、なかには「美しい!」「透明感がステキです」というコメントも。さらに「充希ちゃんこれからも頑張れ!」「これからも一層のご活躍 期待大です」とエールを送るファンも続出した。
高畑は3月6日に発表される第43回日本アカデミー賞でも映画『こんな夜更けにバナナかよ』で最優秀助演女優賞にノミネートされているほか、5月19日から公演がスタートするミュージカル『ミス・サイゴン』でヒロインのキム役を演じるなど、映画、ドラマ、舞台を問わず持ち前の演技力を存分に発揮している。社会派ドラマからコメディまで難なく演じ分ける彼女の七変化ぶりに、これからも注目していきたいっ!