「作り方知りたかった」「真似したい」宮川大輔、自作マスクの作り方をインスタで解説
巧みなマスク作りに驚きの声
お笑いタレントの宮川大輔が、SNS上で好評を博した自作の布マスクの作り方を自身のInstagramアカウントで公開。「作り方知りたかった」「手芸までできるなんてかっこいい!」と反響を呼んでいる。
4月16日に自作の布マスクの第1弾、19日に第2弾を着用した姿を公開して注目を集めた宮川。そんな彼は20日のエントリーにて「宮川家のマスクの作り方です!! ※あくまでも簡易的なものです!」としながら、写真と動画でマスクの作り方を解説した。
宮川大輔 Instagram
宮川は型紙や100円均一で売っているバイアステープやコードストッパーを巧みに使用して使い勝手がよさそうなマスクを見事に作り上げており、ファッショナブルな生地(バンダナ)の選定も流石のひと言。内側には2枚のガーゼも縫い込まれており安心感もある仕様となっている。ゴム紐が手に入らないという声も多いなか、バイアステープとコードストッパーを使うというアイデアは参考になるだろう。
宮川大輔 Instagram
「作り方知りたかったから嬉しいです」「手芸までできるなんてかっこよすぎです!」
投稿からは妻ではなく自身で作っていることがうかがえ、サイドの部分を縫う際はアイロンを使って生地を折り曲げて縫いやすいようにするなど細かなテクニックも光っている。そんな彼の投稿には「手芸までできるなんてかっこよすぎです!」「大輔さん器用なんですね」「手芸男子いい」といった驚きの声のほか、「真似したい」「作り方知りたかったから嬉しいです」「さっそく作ってみます!」といった声も多数集まっており、多くのファンが同投稿を参考にマスク作りにトライしそうだ。
21日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』では、復活したお祭り企画でイギリスの『パンケーキ祭り』に元気いっぱいに挑戦し、感涙するシーンも映し出された宮川。外出自粛ムードのなか彼の投稿やメディアでみせる姿から元気をもらっているファンも多いことだろう。今後もさまざまな場所で元気いっぱいな姿をみせてほしいっ!