川谷絵音、ウイルス感染を防ぐ巨大なフェイスガード姿に「完璧です」「最強ですね」の声
「対策は万全」と衝撃的なビジュアルを公開
4月30日、ミュージシャンの川谷絵音（ゲスの極み乙女。、indigo la Endほか）がInstagramを更新。新型コロナウイルスの感染予防対策として巨大なフェイスガード姿を公開し、「どこでそれ買えるんですか」「対策極めすぎて尊敬」とネット上で話題を呼んでいる。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため政府により発令された緊急事態宣言の延長が取り沙汰されるなか、「これくらいやれば対策は万全だろう。さあこのあと24時から新アルバム配信開始だ」と1枚の写真を披露した川谷。頭の上から肩まで届く大きなフェイスガードの下にはしっかりとマスクを装着しており、前髪でよく見えないものの、アイマスクのようなもので目もきちんとガード（？）している様子。たしかに対策としては万全かもしれませんが、それ以上に視界がどうなっているのかが気になりますね……！
「それぐらいの意識いりますよね！」と賛同するファンも
同エントリーを受けて、川谷のInstagramのコメント欄は「どこでそれ買えるんですか」「見えんやん笑」「コロナ以外の何かも寄せつけ無さそうで最強ですね…」「マジワロタ」「違う意味の危険を感じます」と大盛りあがり。その一方で、「対策極めすぎて尊敬」「完璧です」「それぐらいの意識いりますよね！」と感染予防への意識の高さを称える声も。また顔がまったくわからないほどの重装備にも関わらず、「絵音さんがやるとオシャレに見えるから不思議」「なんかもうかわいすぎやろ笑」「何してもかっこいいってなんなんですかね」といったコメントも寄せられていた。
ゲスの極み乙女。は5月1日に約2年ぶりとなるニューアルバム『ストリーミング、CD、レコード』をリリースしたばかり。同日、川谷は自身のInstagramに「やっと聴いてもらえる。長かった。音楽探求はこれからまだまだ続くけど、この作品を作れた31歳の自分とバンドをちょっとは褒めたい。とにかく聴いてください」と投稿しており、同アルバムへの自信ものぞかせている。これからも盤石の感染予防対策を続けて、しっかりと健康を保ちながら素敵な音楽を生み出していってほしいものですっ！