きゃりーぱみゅぱみゅ、アンジャッシュ渡部の謝罪会見に胸痛める?「本当にきち~」
きゃりー、渡部の「追い詰められたヤバい顔」に着目
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、12月4日に自身のTwitterを更新。3日に都内で開かれたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建による不倫騒動の謝罪会見について、自身の感想をつづっている。
そりゃあ理由があって会見を開いてるんだけど、人間の追い詰められたヤバい顔とゆうかギリギリの精神状態を見るのって本当にきち〜😭
— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin)December 3, 2020
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『週刊文春』に報じられた“不適切な場所での不貞行為”という女性スキャンダルにより、6月10日から無期限活動自粛中の渡部。3日の会見は約半年ぶりに公の場に姿を見せる機会ということや、会見前にバラエティ特番の収録を行ったことなどもあり、詰めかけた取材陣から厳しい追及を受ける場面も。苦しそうな表情で汗をぬぐいながら質問に答える渡部の姿は、さまざまなメディアでトップニュースとして報じられ、注目を集めている。
そんな中、きゃりーも渡部の会見を目にしたようで、日付が変わった4日未明に率直な感想をツイート。「そりゃあ理由があって会見を開いてるんだけど」と前置きしつつ、「人間の追い詰められたヤバい顔とゆうかギリギリの精神状態を見るのって本当にきち~」と泣き顔の絵文字を添えてやや同情的な目線に立った感想を述べている。
同情論が相次ぐ一方で「自業自得」という声も
きゃりーのツイートを受けて、ファンからは「芸能人の人って大変だなって思います」「同感!」「確かにハード」「頑張ってほしい」「俺なら人前に顔出しきらん…」など渡部の心境を慮るようなリプライが続出。その一方で「あれはしょうがないですね」「一度落ちたイメージはもう戻らないでしょう」「自業自得なので、仕方がないと思いますよ!」とシビアな声もあがっており、個々人の立場や考え方によってさまざまな受け止め方があるようだ。また「きゃりーちゃん、優しいね」と人の痛みに共感できるきゃりーの繊細さを称える声も寄せられている。
どんな人気タレントや才能豊かな人物であっても、軽率な行動や報道ひとつで、大きく道を違えてしまうこともある芸能界。周囲の人が納得する形で渡部が再スタートを切ることができるか否かはわかりませんが、きゃりーには今後も心身ともに穏やかな芸能生活を送ってほしいものですっ!