【チケット発売中！】YMOの3人と初めて会った際のレアエピソードも!?　清野茂樹アナが初の単独イベントを開催

多方面で注目を集める清野茂樹アナが初の単独イベントを開催！

実況アナウンサーの清野茂樹が、初の単独実況イベント『清野茂樹トーキングトゥルース』を12月21日に東京・SHIBUYA TAKEOFF 7で開催する。

清野といえばプロレスやボクシングなどさまざまな格闘技の実況のほか、音楽や落語など、どんな人やものでも実況してしまう“特殊実況”を得意としている。また、ラジオ番組『真夜中のハーリー＆レイス』や『ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー！TOP10』でパーソナリティーを務めるなど、ラジオパーソナリティーとしても人気を呼んでいる。そんな彼はこれまでさまざまなゲストを迎えて実況イベントを開催していたが、今回が初の単独公演となる。

YMO細野晴臣、高橋幸宏氏と共演した際のレアエピソードも!?

同公演では、清野が敬愛する3人組音楽グループYMOの細野晴臣（ベース）、高橋幸宏（ドラム）、坂本龍一（キーボード）と初めて会った際の様子も実況されるとのこと。なお、清野本人は3人の印象について「19年前、坂本さんとラジオ番組を収録したのち、細野さんと幸宏さんのコメントを収録しに行ったことがあるんです。YMOのメンバーが別々に活動していた時代にもかかわらず、同日にメンバー全員に会える幸運を喜んでいたわけですが、予期せぬ出来事がありまして……」と語っており、イベントの意気込みについて「そんな思い出を“実況”という手法でお話しします。他にも矢沢永吉さんなど、実際にお会いして強く影響を受けた人物のエピソードを詰め込みます。120分やる古舘伊知郎さんのステージには及びませんが、90分はしゃべり倒します」とコメント。彼の視点で見た貴重なエピソードが気になるばかり。チケットはLivePoketにて発売中。臨場感たっぷりの実況をぜひ会場で体感しよう！