リットーミュージック×シンコーミュージックのエイプリルフール企画『にっぽんギター』創刊の裏側はこうだった!
『楽器業界が盛り上がるようなことやりましょう!』
3月某日、弊社リットーミュージック『デジマート・マガジン』編集部のハードコアスタッフW氏から「エイプリルフールに楽器業界が盛り上がるようなことやりましょう!」というアツいメールが届き、30代スタッフを中心にプロジェクトが動き出しました。今回、私たちの悪だくみに協力していただいたのは、弊社と“競合”ともされるシンコーミュージックさん。“リットーミュージックとシンコーミュージックが共同でギター本を出したことにしたら業界も盛り上がるんじゃない!?”ってことで、架空のギター本『にっぽんギター』を出版するというネタに決定ィ! 両社社長も快諾してくれまして、エイプリルフールプロジェクト始動でございます。
弊社の古森社長にはこのくらいお願いしました
『コンテンツをいろいろ考える』
まずは、関係各所のことはまったく考えずに社内スタッフでコンテンツを考えるタイム! 『本場のイタコによる降霊スペシャル対談「レオ・フェンダー×レス・ポール」』とか『新連載!人気マンガ「BECK」のメンバーが60年代にタイムスリップ!?「BECK to the FUTURE」ハロルト作岩』とか『俺のサオ〜素人親父、お貸しします』とか……絶対ダメだろ(笑)。とりあえず両社社長がガッチリ握手をしているキメカットを撮影するためにシンコーミュージックさんへ向かいました。
『らーめん ほん田』に引き寄せられる社長。そっちじゃないです!
シンコーミュージックさんはリットーミュージックから徒歩圏内のところにあるのです。
丁寧にお出迎えくださった『GiGS』編集長・重松さん(左)と『YOUNG GUITAR』編集長・上田さん(右)。お忙しいなか多大なるご協力をいただきました。
『潜入!!!』
さて、シンコーミュージックさんの社屋に突入でございます。1階のエレベーター前にはビートルズ頭像が。1964年に彼らがパリのオランピア劇場でコンサートを行ったときに作られたものらしい。
ビートルズ頭像
エレベーターを上がって室内へ。楽器プレイヤーならわかると思うが、競合ともされるリットーミュージックとシンコーミュージックの社長が対面するなんて……やっぱり緊張する!
『運命のとき!!!!』
そしてついにリットーミュージックの古森社長とシンコーミュージックの草野社長がご対面! 歴史的瞬間だぁぁぁ!!!!……ってあれれ!?!?
どうしよう! なんだかあまり気が乗らない感じ!?
ハイ、チーズ!ってちょっと表情固い……。本当は嫌なのかも……
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……ってうそで〜す! 見てくださいよ!めちゃくめちゃ楽しそうな表情を!
短い時間でしたが、終始とっても和気あいあいした雰囲気。「一緒に業界を盛り上げていきましょう!」との宣言も飛び出しました! 今後に期待大ですな。本当に『にっぽんギター』出ちゃうかもよ〜!!!
おふたりはたまに一緒に食事に行ったりもするそうです。しかも、なんと古森社長はリットーミュージック入社前にシンコーミュージックさんの面接を受けたことがあるそう! そのときと社屋は違うようですが、とても感慨深げな様子でした。草野社長も本当にご協力ありがとうございました!

歴史的なシーンに撮影会状態。これからも一緒に業界を盛り上げていきましょう〜!!

幻の『にっぽんギター』表紙。もったいないぜ……