【圧巻】BOOWYファンが大集結……注目イベント『1000人ROCK』がめちゃくちゃ泣けた

特集・インタビュー

[2017/6/11 17:00]

みんなでBOOWYを演奏するッ!

6月3日、群馬県の伊香保グリーン牧場にて大注目のイベント『1000人ROCK』が開催された。『1000人ROCK』は群馬県から誕生した伝説的ロックバンドBOOWYの楽曲を1,000人で演奏しようというなんともワクワクするイベント。ここでは、大きな感動に包まれた『1000人ROCK』の様子を臨場感たっぷりにお伝えさせていただきます!

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自然いっぱいの会場、響きわたるBOOWY

2015年にイタリアでフー・ファイターズの曲を1,000人で演奏するイベントが行われて話題となったが、今回のイベントはその日本版といった感じ。演奏されるのはあのBOOWYの名曲中の名曲『B・BLUE』だ。イントロのキメ、1,000人で演奏したら最高に気持ちよさそうだぁぁ!

伊香保グリーン牧場に到着すると、さっそく遠くから「うおぉぉぉぉぉぉおおおお!」とけたたましい歓声が。ドラムの音もドスドス響いてくる……! 音の聴こえるほうへ急ぐと……。

自然いっぱいの会場
向こうからBOOWYが聴こえる
!!
!!!

予想以上にでっかいBOOWYファンの塊がそこに! 演奏会場では約800人のBOOWYファンが入念に、何度も『B・BLUE』を練習していた! パートごとにエリアが設けられており、ボーカルエリアには約400名、ギター&ベースはそれぞれ約160名、ドラムは約80名がアツいハート&マイ楽器持参で大集合。老若男女が入り混ざり、すさまじい熱気を放っている。圧巻の光景だ。こんな光景みたことない……。3分の2が県外からの参加者だといい、全国からBOOWYファンが大集合していた。

演奏から伝わってくるBOOWY愛

驚かされたのは、その息の合った演奏だ。これだけの人数で演奏するわけで、正直バラついたりするんだろうなぁと予想していたが……素晴らしい一体感! イントロのキメもバッチリだ。ここにいる全員がこれまでに何度も何度も、何年にもわたって『B・BLUE』を演奏したり、歌ったりしてきたんだろう。彼らのBOOWY愛が伝わってきて早くもジーンとくる。ギター&ベースの参加者は電池式のミニアンプを持参し、みんな本当に気持ちよさそうに演奏している。

会場にはホストバンドがおり、彼らの音が大型スピーカーから鳴らされていた

フェス感もあって楽しい

1時間にわたるリハーサルが終わると、一旦休憩だ。芝生の上でのんびりギターを弾いたり、折りたたみチェアに座ってビールを飲んだり、めちゃくちゃ楽しそう。

天気も最高。その場で仲良くなっている人たちもたくさんいてほっこり。合い言葉はBOOWY
観覧者ものんびり。観覧者も含めると最終的には2,500人が集まった
ギターたちも気持ちよさそうです。野外最高
会場でもカレーやケバブ、ソフトドリンクやビールなどが売られていた

個性豊かな参加者たち

参加者たちを直撃してみた。みんなめっちゃいい人! BOOWYファンはいい人ばっかりだぁ!

衣装も化粧もバッチリの氷室京介を発見! 「自分も歌をやっているのですが、今日はBOOWYっぽい衣装を選んで着てきました! リハーサルからもう一体感がすごくて、本当にすばらしいイベントだと思います。思いっきり楽しみたいです」
高校からの友達同士で参加したという、最高にいい感じのオーラを放つ紳士ふたり組。「BOOWY、氷室京介さんが大・大・大好き! 昨日はカラオケでリハーサルもやってきたので、今日もバッチリいけるでしょう! 最高!」
全身、布袋寅泰でキメたギタリスト! 「ギターは布袋さんモデル、衣装も布袋さんがステージで着てたものを真似て手作りしました!」
布袋モデルで揃えた3人。めっちゃ良い写真! やはり会場には布袋モデルを手にするギタリストが多かった
親子や男女で参加する人たちも。ステキな光景……
高橋まこと(BOOWYのドラム)の使用でお馴染みのドラムセットを使うこちらの参加者は……秋田県でドラム講師もやっている鈴木徳之氏。実際に高橋氏との繋がりもあるそう! めちゃくちゃうまい! かっこいい……!
子どもドラマーも発見! 現在8歳。この日一緒に参加していたお父さんの影響で幼稚園からドラムをやっているそう。ドラムセットも可愛い
もともとあったテレキャスベースをこの日のためにデコり、布袋ギター仕様にしていたベーシスト。松井常松(BOOWYのベース)と布袋のどっちのファンなのか聞くと「そ……それは決められません!」
ウッドベースで参加する強者も! 「普段ロカビリーバンドをやっているので、こっちのほうが弾きやすくて持ってきました」
ナント! 本番にはにゃんごすたーも参戦「がんばるぞ〜!」

本番は一発勝負……まさかのアンコールも!?

そしていよいよ、本番がスタート! 本番は『B・BLUE』の一発勝負だ。主催者である渋川青年会議所理事長・永井廣隆氏による「ようこそ群馬県へ、ようこそ渋川市へ、ようこそライブハウス伊香保グリーン牧場へ!」「みなさんは間違いなく日本で最大、最高のバンドメンバーです!」というイカした挨拶のあと『B・BLUE』が演奏された。

すさまじい盛り上がり!

そして『B・BLUE』が終わると……参加者のみ知らされていたシークレットのアンコール『Dreamin'』の演奏がスタート。参加者たちもこの一瞬を全力で楽しもうとボルテージがさらにアップ!!

ライブ状態! 特にボーカルエリアの盛り上がりがすさまじい! これこそROCKだ。みなさんのアツい姿に涙……
俺もっ!俺もっ!密かに参加っ! 最高に楽しい。最高
氷室(のそっくり)さんもエリアから出てきちゃった!

そして、ダブルアンコールで再び『B・BLUE』が演奏されてイベントは終了。全員で音を楽しみ、全力で熱くなる。音楽の本質が凝縮されたステキすぎるひとときに、涙がこぼれっぱなしだった。オフィシャルの映像も今後YouTubeに公開されるとのことなので、そちらも要チェック。この一体感はぜひ映像で味わってほしい!

充実の表情で会場を去って行く参加者のみなさん! お疲れ様でした!

この盛り上がり……これは今後の開催も期待できそうだ。演奏者としての参加はもちろん、観に行くだけでも充分にこの興奮が味わえるハズ。『1000人ROCK』の今後に注目!

BOOWYがザワザワしてる……

ちょうどこのイベントが開催される頃、2017年にデビュー35周年を迎えるBOOWYの記念サイトが立ち上がり、「#BOOWY0807」というハッシュタグが付いた画像が公開された。さらに、JR高崎駅に “謎の広告”も登場しているとか!? さっそく高崎駅に向かってみると……。

本当にあった

駅構内に8月7日に何かが起こることを示唆する広告が掲出されていた。広告付近にいたBOOWYファンの家族に声をかけてみると「何があるんですかね? もしかして復活ですか!? 嬉しいけど……ちょっと復活はしてほしくない気持ちもあります。複雑です」と、心の整理が付いていない様子をうかがわせていた。

8月7日に東京ドームの予定が空いていることなどから、ネット上では「ドームで復活ライブ!?」などの声もあがり、さまざま憶測が飛び交っていたが、この正体はライブアルバムのリリースであることが明らかとなった。1987年に行なわれた彼らの伝説のライブ『“GIGS” CASE OF BOOWY』の全演奏曲が収録されたアルバムが8月7日にリリースされるという。これはファンにとってはたまらないだろう。

『関ジャム』でもBOOWYだ!

さらに、6月11日に放送される関ジャニ∞による音楽番組『関ジャム 完全燃SHOW』でもBOOWYがフィーチャーされることが決定。ギター特集として佐橋佳幸、HISASHI(GLAY)、MIYAVIが登場し、関ジャニ∞メンバーとBOOWYの『Marionette』を演奏する。今回の放送でさらに広い世代にBOOWYの魅力が伝わることだろう。やっぱりBOOWYは永遠! いつか再結成を……!

[Oh!!ビーフ]