【パンチライン続出】なんでも実況できる清野茂樹アナがボディビルのかけ声をしたらどうなる!?
ボディビルの“かけ声”がおもしろいと話題
NHKの番組『みんなで筋肉体操』や、女子高生が筋トレに取り組む漫画&アニメ『ダンベル何キロ持てる?』が人気を呼ぶなど、筋トレブームが巻き起こっている昨今ですが、ボディビル大会で選手に対して観客や仲間がかける“かけ声”がおもしろいということもたびたび話題にのぼっています。筋肉隆々の肉体を表す言葉は「デカい!」「キレてる!」などのシンプルなものから、「阿修羅像!」「肩メロン!」といった少々意味不明かつ笑えるユニークなものまでさまざま。そんなボディビルのかけ声を、言葉を扱うプロが本気でやったら一体どうなるのでしょうか。思いがけないパンチラインが飛び出すんじゃないかなぁ。めっちゃ聞いてみたい……。
言葉を扱う職業といえば……!?
ということで、今回は実況アナウンサーの清野茂樹さんをお呼びして、思う存分ボディビルダーに声をかけまくっていただく(実況してもらう)という企画が実現しました! 突然のプロ! 急に豪華!
清野さんはプロレスやキックボクシング、総合格闘技、大相撲などおもに格闘技の実況を務めており、世界3大メジャー団体(新日本プロレス、WWE、UFC)の実況を初めて達成したことでも有名。スポーツの実況だけでなく、アイドルグループ・ももいろクローバーZやミュージシャンの細野晴臣を実況したこともあり、どんな人やものも実況してしまう“特殊実況”を得意としています。今回、ボディビルの実況を無茶振りしたところ、「断る理由はありません!」とまるでプロレスラーのように力強く快諾してくれました!!
ボディビルダー兼会社員が登&場
今回実況を受けるボディビルダーは弊社リットーミュージックの編集者・額賀正幸さん。会社員の傍らボディビルに励み、2019年開催の東京オープンボディビル選手権大会で優勝するというほどのガチビルダーぶりで、もはやどっちが本業なのかわかりません! 音楽出版社ということで文化系な人が多い弊社のなかでは、テリー・ボジオのドラムセット並みに大きな肉体が異彩を放っています。そんな彼は普段は楽譜や音楽教則本の編集を担当しており、新刊『DVDで今日から弾ける! かんたんソロ・ギター』が9月に発売したばかり。みなさん読んでみてね(ニコニコ)♡