X JAPANの映画『WE ARE X』を観て3つのX弁当を作ったよ〜オバッチの『ロックな食生活』第24回〜

連載・コラム

[2017/3/11 11:00]

世の中にあふれる『X』というアルバム

最近、たまたまなんだろうけど「X」って文字のアルバムを目にすることが多い。まずはこれ。プロモーション来日の際にバラエティ番組『行列のできる法律相談所』に出演し、ブルゾンちえみさんにドッキリを仕掛けていたエド・シーランさん。そっかーアルバム出るんだなぁ、2年前のアルバムってなんだったっけ? はっ!!!

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『x』!

そして、フジロックの出演者を見ていたときのこと。へぇ~、ザ・エックス・エックスもフジロックに出るんだ。2回目だったっけな~。そういえばアルバムが、潔いデザインだったなぁ

アルバムタイトルは『xx』! なのに、X!!!

なんでろう。世界的に流行っているの? いや、ただの偶然なのはわかってます。だけども、やっぱりさ、Xつーたらあれよね、YOSHIKIさん率いるX JAPANですよね!

今でこそX JAPANって表記が当たり前になったけど、昔は“X”だけでした。1992年8月に世界進出するにあたって、アメリカにXというパンクバンドがいたので、 “X JAPAN”になったようです。

思い返すと当時の音楽雑誌に記載されていたYOSHIKIさんのプロフィールは全部Xだった。出身地:X 血液型:X 年齢:X 性別:X(※オバッチの記憶なので違ったらすみません)。だけどインタビューで「TOSHIとは幼稚園からの幼なじみで」と書いてあり、年齢と出身地はすぐわかっちゃう脇の甘さが、なんとも微笑ましいな!と思ったのでした。

また、私は千葉出身なのですが、X JAPANが千葉の英雄的なバンドってことで、男女ともにまわりに聴いてる人も多かったんです。私は姉の影響でビジュアル系のバンドだとBUCK-TICK派だったんですけど、ヤンキーの同級生に「BUCK-TICKは群馬じゃねーか! 千葉のX JAPANをなぜ応援しないのか?」という謎のいちゃもんをつけられたことがありました。思春期でしたからね、意味わからないケンカでしたね。X JAPANはそれだけ当時からいろんな人に人気のあるバンドでした。


叫んでみろ!X!感じてみろ!X!

そして2017年。X JAPANが『ミュージックステーション』に出て、イギリスのウェンブリーアリーナでライブをして、ドキュメンタリー映画がついに日本で公開! 最近のX JAPANは本当に活発ですね。というわけで映画『WE ARE X』を観に行きましたよ。

ファンの人たちがXポーズで撮影してるのも見かけました。

おお! チケットもXしてますね~。

映画はニューヨークのマディソンスクエアガーデンのライブに向かって準備している様子から始まり、その準備するシーンとこれまでのX JAPANのバンドヒストリーのシーンが交互に入り混じり、当時について本人たちが語っていくという内容です。

幼少期、インディーズ時代、メジャーデビュー、メンバーの死、洗脳事件など、本人たちの口から語られる当時のこと……特にHIDEさん、TAIJIさんのシーンは、涙なしには観れませんでした。

1番印象的だったのは、現在のYOSHIKIさんとTOSHIさんがふたりで話しているシーンでしたね。4歳からお互いを知っているふたりが、いろんなことを乗り越えて、また一緒に音楽をやっていくということに感動しました。

また、彼らのお友達の海外の有名アーティストのコメントや、後輩バンドたちからのコメントがあったり、見どころ満載です。最後のライブシーンは圧巻でした。良い映画だったなぁ。

やっぱりこういう風に配置するべきかな? 黒いのは封筒です。

この映画を観ながら、話題の応援上映をやったらいいんじゃないでしょうか? Xジャンプしたいよぉ~! 泣いちゃうけどさ~!


作るぜ! オリジナルメンバーが最後に揃ってたアルバムを

今回はX JAPANのオリジナルメンバーが揃う最後のアルバム『Jealousy』のジャケ弁を作ります!

(1)ご飯を敷きます。

(2)焼き海苔を配置。

(3)レンガ風にカットした焼き海苔を配置。

(4)さらにレンガ風にカットした焼き海苔を配置。

(5)ハムを体の形にカットして配置。

(6)ハムを腕の形にカットして配置。

(7)焼き海苔でおパンツ!

(8)さらに腕!

(9)昆布を髪の毛の位置に配置。

(10)カマボコを文字の形にカットして配置。

(11)最後に「X」を配置して完成です!

記事の最後に今回のジャケ弁を作っている模様の動画も載せているので、良かったらご覧ください。


千葉といえばさ……

千葉つながりということで、映画を観た帰りに乗った総武線(東京・三鷹と千葉を結ぶ各駅停車)のホームで、3月25日まで走っているというジャガーさん電車を待ってみました。しかし、待てども待てども来ないのでジャガーさんの電車には乗れませんでした……。

ジャガーさんが経営してた美容院でHIDEさんが働いていたとか、ジャガーさんが経営してた喫茶店でTAIJIさんがバイトしていたとかいう噂がありましたよね、そういう意味でもジャガーさんって千葉の英雄なんだよなぁ。今度、X JAPANを聴きながらジャガーさん電車に乗るぞ!と決意し帰りました。

中学生の頃、同級生のX JAPANファンの友人が言っていました、「あの千葉テレビの謎の番組やってるジャガーさんってXと友達らしいよ!」。そんなことを思い出しながら、X JAPANっていろんな意味ですごいバンドなんだなぁと改めて思いましたね。サマソニで観たときもいろんな意味ですごかった。また観たいな~。

『JAKEBEN - X JAPAN "Jealousy" ジャケ弁 X JAPAN「ジェラシー」 #XJAPAN』

【著者紹介】

オバッチ(ジャケ弁職人)
本職は印刷関係のデザイナー。料理の腕は人並み、手先は器用。好きなミュージシャンはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ナイン・インチ・ネイルズ、ベン・ハーパー、岡村靖幸など。いつかザック・デ・ラ・ロッチャさんにお弁当を食べてもらうのが夢です。

[オバッチ]