ピエール中野と東京トリックアート迷宮館に行こう!【バイブス探検隊/トリックアート編】
爆笑しまくりのトリックアート
ピエール中野(凛として時雨)とバイブスあふれるスポットに潜入する『バイブス探検隊』の第10回。「暖かくなってきたし、なんかトリッキーなことしてぇな」ってことで、今回は東京・お台場のデックス東京ビーチにある『東京トリックアート迷宮館』に潜入してきました。隊長にいろんなトリックアートを体験してもらって爆笑連発の探検隊(大人男子4名)。この日、施設にいた方々、大変お騒がせしてすみませんでしたぁぁぁ!
2017年4月にリニューアル
東京トリックアート迷宮館は2011年にデックス東京ビーチシーサイドモール4Fにオープン。“江戸”をテーマとしたトリックアートが楽しめる施設としてオープン以来人気を博し、2017年4月にリニューアル。施設内の“江戸テーマゾーン”がスケールアップし、さらに魅力ある施設へ生まれ変わったとのこと! これは楽しみだ!
江戸の街で隊長が煌めく
入場してしばらくはリニューアル&パワーアップした“江戸テーマゾーン”が続く。和風な世界観のなかでさまざまなトリックアートが楽しめ、フォトジェニックな隊長の魅力が炸裂しまくるのであった。では、隊長の傑作集をご覧くださいませ。
雰囲気一転、名作ギャラリーへ
忍者&お化けのエリアを抜けると『トリックアート名作ギャラリー』が登場。読んで字のごとし人気のトリックアートが楽しめるエリアである。それまでの世界観と打って変わって洋風に。雰囲気がガラッと変わってまた楽しいですなぁ。
友達たくさんで来たら絶対楽しい
「今まででいちばん笑った取材だったんじゃないですかね。これは友達と来ると絶対に楽しいと思います! それぞれのスポットにポーズの参考例が掲示されてはいるんですが、オリジナルのポーズに挑戦してみると思いがけない爆笑が生まれると思います。個人的にはドラキュラみたいなやつにグラスで捕らえられてるカットが気に入ってます。思わず中指立てちゃって。最後の最後まで戦うんだっていう、諦めない心が自然と沸いてきたんですよね。それってミュージシャンとしても大切にしてるところなんです(ドヤ顔)。和と洋でメリハリがあって、コンパクトだけど規模感もちょうどよかったです。とにかくめっちゃ笑いました。みんなも友達と一緒に遊びに来てみたらどうでしょうか!」
ビパラポップ!について聞いてみた
5月6日にさいたまスーパーアリーナにて、歌手・大森靖子と隊長がプレゼンターを務める音楽フェスが開催される。注目フェスについても聞いてみた。
「ミュージシャンが先頭に立つフェス、しかも今回の『ビパラポップ!』のようなアイドル系のフェスってまだまだ少ないんです。だから大変な部分もやっぱりありましたけど、僕らを信じて参加してくれる素晴らしい出演者の方々に本当に感謝しています。このフェスならではのステージだったり、雰囲気が楽しめると思いますので、僕もめちゃくちゃ楽しみにしてます。まだ終わってませんけど、これからも続いていくフェスになるようがんばっていきたいです」
さてさて次回はどんなバイブスに出会えるのか!? 新たな感動を求めてSAY!バイブス!
東京トリックアート迷宮館
住所:京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ シーサイドモール4F
電話番号:03-3599-5191
営業時間:11:00~21:00 (最終入館 20:30)
※不定休:デックス東京ビーチが休館の際などに休館
【料金】
大人(高校生以上):1,000円
小人(4歳〜中学生):600円
3歳以下:無料
プロフィール
ピエール中野●3人組ロックバンド、凛として時雨のドラマー。手数、足数を駆使した高度なテクニックと表現力で、豪快かつ繊細な圧倒的プレイスタイルを確立。サブカル的な独自の視点と卑猥なマイクパフォーマンスでごく一部のファンから熱狂的な支持を得ている。ドラムメーカーであるTAMA からは、日本人初となるシグネチャードラムセット発売、シグネチャースネアの予約即完売など、前例のない功績を残した。また、凛として時雨とは別に、新バンドZiNG、4人組即興ユニット・カオティック・スピードキング、ヒップホップ集団・玉筋クールJ 太郎などでの活動、DJ やコラム連載など、ドラマーとしての可能性を模索し、幅広く精力的な活動を展開している。