ピエール中野とウェアハウス川崎店に行こう!【バイブス探検隊/ゲームセンター編】
川崎にそびえ立つ怪しすぎる建物
ピエール中野(凛として時雨)とバイブスあふれるスポットに潜入する『バイブス探検隊』の第11回。今回は川崎駅から少し離れたところにそびえ立つ怪しい建物『ウェアハウス川崎店』に潜入してきました! うわーぁ外観きったねぇ!(失礼) 中はどうなってんのよこれ……! 恐る恐る潜入した探検隊を待ち受けていたものとは……!?
九龍城をモチーフにしたゲームセンターだった
どうやらこの『ウェアハウス川崎店』は、かつて香港のスラム街に存在した巨大要塞『九龍城』(※1993年に取り壊されました)をモチーフとしたゲームセンターだという。なるほどそういうことか……。18歳未満は入場できないオトナの遊び場となっており、会社帰りのサラリーマンや主婦、おじいちゃん&おばあちゃんも遊びにくるそう。取材時には外国人観光客の姿も確認できた。
めっちゃ九龍城だった(行ったことはないけど)
2階にあがると九龍城の世界観を再現した景色がドーンと広がる! 「汚ねぇ」とか「臭そう」とか思う人もいるかもしれないが、あくまで汚れを再現した内装&外装となっているだけ。臭いもなく快適に過ごすことができる!
充実しまくりのメダルゲームコーナー
3階はメダルゲームコーナーとなっている。1,000円で400枚、10,000円で1,000枚〜(取材時)のメダルがゲットでき、たっぷりと遊ぶことができる。こちらのフロアもかなり広々としており、メダル落とし、競馬ゲーム、スロット系ゲームなどがまさに「これでもかぁい!」というくらいに並んでいる。
大人が伸び伸び楽しめるゲームセンター
「いやぁ、すごく充実してましたね。もともとアジアの古びた街並みに興味があって、九龍城も行ってみたかったなって思ってたんです。そんななかネットでこのお店を発見して、いつか遊びに来てみたいと思っていたんですよね。念願叶ってよかったです! 『耳マン』編集部は某オトナの夜のスポットに行きたがってたんですけど、そんなのはけしからんですよ。九龍城ですよ! 外装も内装もすごく凝っていて、とにかくすごくこだわりを感じました。めちゃくちゃ写真が映えるのでカップルで遊びに来ても楽しそうですね。大人が伸び伸びと楽しめる雰囲気で今回はすぐに時間が経っちゃったので、ぜひまたのんびりと遊びに来たいです。次は昇竜拳も出したい。ストリートファイター、アツい! 本当に楽しかったです!」
さてさて次回はどんなバイブスに出会えるのか!? 新たな感動を求めてSAY!バイブス!
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ウェアハウス川崎店
住所:神奈川県川崎市川崎区日進町3-7
電話番号:044-246-2360(アミューズ)/044-246-2360(ダーツ)/044-589-9651(ネットカフェ)
営業時間:アミューズ(月〜金9:00〜23:45/土日祝7:00〜23:45)/ダーツ(24時間)/ネットカフェ(24時間)
※いずれも18歳未満の入場は不可
プロフィール
ピエール中野●3人組ロックバンド、凛として時雨のドラマー。手数、足数を駆使した高度なテクニックと表現力で、豪快かつ繊細な圧倒的プレイスタイルを確立。サブカル的な独自の視点と卑猥なマイクパフォーマンスでごく一部のファンから熱狂的な支持を得ている。ドラムメーカーであるTAMA からは、日本人初となるシグネチャードラムセット発売、シグネチャースネアの予約即完売など、前例のない功績を残した。また、凛として時雨とは別に、新バンドZiNG、即興ユニット・カオティック・スピードキング、ヒップホップ集団・玉筋クールJ 太郎などでの活動、DJ やコラム連載など、ドラマーとしての可能性を模索し、幅広く精力的な活動を展開している。