たなしんがついにYouTuberデビュー! 異色バンドマンが目指す先は!?

連載・コラム

[2018/3/7 18:00]

『耳マン』オープン時から人気連載『たなしんのお悩み相談ハダカで解決(わからなーい!)』を担当してきたたなしん(グッドモーニングアメリカ)が、2018年よりYouTuberとして活動を開始。かなり本気でYouTuber活動に臨むとのことで、当サイトでの連載はしばらくお休みすることに。今回は連載を一緒に作ってきた『耳マン』編集部のOh!!ビーフがたなしんを直撃。YouTuberたなしんの目指すところって!?

たなしんさん行ってらっしゃーい!!!!

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耳マン(以下、耳):YouTuberデビューおめでとうございます! それもあって『耳マン』での連載もちょっとお休みということになりまして。

たなしん(以下、たな):そうですね。ちょっと寂しい!

耳:今回はYouTuberたなしんの応援インタビューをお送りさせていただければと思うのです!

たな:ファイヤー!

耳:そもそも僕が『ベース・マガジン』(※リットーミュージック刊のベース専門雑誌)にいた頃、グッドモーニングアメリカのファーストアルバムに関するインタビューを担当させていただいて。それがきっかけで出会ったんですよね。

たな:そうでしたねぇ。2013年。

耳:編集部に届いた資料でファイヤー!してるたなしんさんに笑って、「絶対コイツおもしろい!」って思って(笑)。

たな:まさかの『ベース・マガジン』ですよ。こんなにベース弾けない俺のところに連絡がくるなんてもう一大事(笑)。

耳:そこからずっと応援してて、セカンドアルバム発売のときは渋谷のスクランブル交差点の真ん中でファイヤー!してもらいましたね。

たな:しましたね〜! ベース10本の弾き比べやったりも。

耳:懐かしいですね。僕の『ベース・マガジン』で書いた最後の記事(ライブレポート)もグッドモーニングアメリカだったんですよ。たなしんさんは自分にとってもすごく縁がある人なんですよね。だからYouTuberになるならめっちゃ応援しようと思いまして。今回はたなしんさんの魅力をお伝えし直して、YouTuberとして華やかに送り出したいの!

たなしん、超いいやつ説

たな:うれしいです! 『耳マン』の連載おもしろかったですよねぇ。解決しないお悩み相談て(笑)。そもそもなんで僕に声をかけてくれたんです?

耳:『耳マン』をスタートすることになったとき、『ベース・マガジン』で繋がったアーティストさんも含めていろいろな方に連載のオファーしてみたんですけど、どんなサイトなのかわからないから断られることが多くて。

たな:そういうものなんですねぇ。

耳:でもたなしんさんは違ったんですよね。「僕もOさんに見つけてもらってベーマガも出られたんで、僕ができることは何でも協力しますよ! 応援します!」って言ってくれたんですよ。めっちゃ泣きそうなって……。本当にいいやつだな〜って!

たな:ほとんど覚えてないですけどね……(笑)。

耳:マジかー!

たな:よくあるんですよ(笑)。さぁ〜せん(笑)! でも『耳マン』連載も「100回までいきたいね」ってよくふたりで話してたから、やっぱり寂しいですよ。

耳:僕らが新しいことを始めようとしたときに「応援します」って言ってくれたので、僕らもYouTuberとしての今後をまずは応援しようと思ってるんです。かなりお忙しくなるでしょうし。

たな:ありがとうございます。毎回楽しかったですけど、『耳マン』で作ったTシャツめっちゃおもしろかったですよね。

耳:たなしんさんに色つけたら絶対ウケるなっていう。

たな:あんな斬新なTシャツなかなかないですよね(笑)。たまにライブで着てくるファンがいるんですけどめっちゃ目立つのよ。

耳:CUBAのTシャツも作りましたね。

たな:2017年にボーカルが手術して活動休止になった期間があったから、そのあいだ僕はキューバ(&アマゾン)に行ったんですけど、そのときに作ってもらって。着て行ったら現地の人もめっちゃテンションあがって笑ってましたもん。

耳:キューバ旅行を振り返るトークイベントをやったじゃないですか。そのときに現地で撮ってきてもらった動画を流したりもしましたけど、あれがすごくおもしろくて、これをYouTubeにアップしたら反響あるだろうなって思ったんですよね。

たな:おお、あのときから実は思ってたんですか!

耳:だからYouTuberになるって聞いたときもあまり驚かなかったです。

たな:自分的には全然YouTuberとか考えてなくて。2017年の末に平P(※YouTuberたなしんのプロデューサー)からぽっと出た話なんですよ。最初はちょっと時代遅れ感あるかなって思ったくらいで。

耳:すでに強者もいっぱいいますもんねぇ。

たな:でもバンドマン発信のYouTuberっていないなって。ニーズはあるんじゃないかなって思ったんですよね。

バンドを始めたときの初期衝動的みたいな感じ

耳:メジャーアーティストでは初になるんですかね?

たな:ガチのYouTuberはいないと思いますね。YouTubeで有名になって歌手になるみたいな逆のパターンはあるかもしれないですけど。

耳:メジャーアーティストだからやりにくいみたいなところもあるのかなって思うんですけど。いろいろ制約もありそうですし。

たな:それがまったくないですね(笑)!

耳:ないの(笑)!

たな:これまでもバンドシーンでずっと異質な存在だったから、そういうの全然ないんですよね。

耳:YouTuberになって難しいなって感じたのはどんなところですか?

たな:例えば1,000人に動画を観てもらうのだってなかなか難しかったりして。

耳:Twitterのフォロワー10万人以上いますけど、やっぱり難しいものなんですね。

たな:そうなんですよ。バンドもそうですけど続けていくうちにヒット作が出てきて、それで一気にハネるみたいなんですよね。いつブレイクするのかわからないから、1ミリでも前に進むために何かのアクションをし続けないといけないんですよね。でもそういうのがめっちゃ楽しくて!

耳:バンドを始めたときの初期衝動的みたいな?

たな:まさにそのとおりです!

超たなしんになるため

耳:YouTuberたなしんの目指すところって?

たな:いろんなことやってるように見えますけど、実は裏テーマがあるんですよね。それは……超たなしんになるってことなんです。

耳:おっと、超たなしん?

たな:はい。アマゾンでかなり神秘的な経験もしたし、超たなしんになるイメージはずっとできてたんですよね。あとはどうやってなるか……そこで必要だったのがYouTubeだったんです。

耳:わぁ、いきなりスピり始めたぁ!

たな:動画で『弾いてみた』とか『箱根駅伝一人で走ってみた』とか、ナゲット100個食べたり、猿や爬虫類と戦ったり、マッチョに鍛えてられたりしてるのも、すべて超たなしんになるための試練、準備なんですよ。

耳:ほぅ。

たな:そんな超たなしんになるための、成長過程をYouTubeで楽しんでもらいたい、それが『タナブロ』(※YouTuberたなしんのYouTubeチャンネル名)なんです。超たなしんになる成長を通して、同じように「超」になりたくて悩んでいる人たちに、勇気を与えたいです!

耳:とにかくでっかいことが起こりそう。

たな:はい! あとは、ただの素人の延長でここまでバンドやベースをやってこられたので、お世話になったバンド業界、ベース界に恩返ししたい。そういう気持ちもあります。

耳:めっちゃ真面目な気持ちですね! 素晴らしい!

たな:だからあくまで「バンドマンYouTuber」としてプライドを持って、チャレンジしていきたいです!

耳:やっぱりアツいですね。バンドマンYouTuberってかなりワクワクする存在だと思うので、マジで応援してます! いつかまた『耳マン』にも帰ってきてくださいね。

たな:もちろんです! 33億くらい稼いで戻ってきます!

耳:それで宝くじ買い占めるみたいなやつやりましょう!

たな:ぜひ! みなさんもぜひ『タナブロ』チェックしてください! ファイヤー!

みんなでたなしんさん応援しようー! がんばってー!!

[Oh!!ビーフ]