しかし実はこれには訳があってこのアルバム、もともとはジャケットのデザインが違ったのである。そのもともとのジャケットがこれがまたある意味ヒドいジャケットで、ここで出すとこのご時世僕まで怒られるんじゃないかという気がするので、どのようなデザインだったかは各々で調べてみてほしい(ちなみに僕はそのジャケットのCDを持っている)。
そしてさまざまな国でジャケットの差し替えが行われた結果、ブックレットの裏表紙で使われていたこの写真が表紙として使われることになったのだ。
いや、だとしてもこの写真はないだろう。意識低めのアマチュアバンドか!