ゴキブリやグソクムシ、ウーパールーパーも!? アイドル今野亜美がゲテモノ料理に初挑戦!

特集・インタビュー

[2017/11/29 17:00]

きみは『珍獣屋』を知っているか

神奈川県横浜市の野毛町はディープな飲み屋街として有名なスポット。その中でも異彩を放っているお店『珍獣屋』をご存知でしょうか? 食用の昆虫やカエル、ワニや熊、ウーパールーパーなどさまざまな珍しい食材を扱った料理が食べられる貴重なお店で、他県からも客足が途絶えないそう。今回は、お酒と野毛が大好きでかねてから珍獣屋に興味津々だったアイドルの今野亜美さん(ex.清 竜人25)と一緒に、同店に潜入して来ましたッ!!

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店内は清潔感があふれていて、内装や看板もオシャレ。……でもよく見てください、衝撃的なメニューの内容を! 「ピラニアの刺身」「オオグソクムシの唐揚げ」って、パワーワードすぎませんか……。

酒好きアイドル・今野亜美が潜&入ッ!!

亜美さんは一夫多妻制アイドルグループ・清 竜人25のメンバー(第3夫人)清 亜美として2017年6月まで活動。同月にグループは解散し、現在は今野亜美として姓を改めて活躍中。かねてから続けていた“居酒屋1,000円の旅”ブログは好評を呼び、巧みなトーク力を生かしたイベント『スナック亜美』はチケット即完が続くなどの人気ぶり! スラリとしたスタイルでクールビューティーなルックスの反面、古い映画やお散歩好きだったり、お話上手でお茶目なキャラクターがとっても魅力的♡

まずはビールで乾杯したところで、今回の意気込みをどうぞ! 「今日はずっと気になっていたけど一緒に来てくれる人が誰もいなかったという(笑)、『珍獣屋』さんに来れて嬉しいです! アポロ戦に向かうロッキーの気持ち(※映画『ロッキー』を参照)で挑みたいと思います!」

真剣にメニューを選ぶ亜美さん。これまでに珍獣を食べた経験は? 「この間、阿佐ヶ谷の居酒屋さんでカエルの足の揚げ物を食べて、それは白身魚みたいな美味しさでしたね。あと、清 竜人25時代にMVの撮影現場で8ヶ月くらい賞味期限が切れてるジャスミン茶を間違えて飲んじゃってて。“ちょっと濃い味で美味しいな〜。煮詰まってるのかな?”って思ってコップに出したら、最後のほうクラゲみたいなのがポヨンポヨンいっぱい浮いてた(笑)!」 そんな珍獣経験があったとは!!

第1ラウンド:クジラの子宮刺し

ひととおりメニューに悩んだあと、まず最初に頼んだのは『クジラの子宮刺し』1,480円。始球式ならぬ“子宮式”やぁ〜!

「ほら! 美味しそうじゃん!」 ニッコリと子宮ポーズをキメてくれるサービス精神旺盛な亜美さん。これは流行るッ!

「まずは香りから。あぁ、いい匂い。タレと生姜の匂いしかしないです(笑)。普通のお刺身みたいで、これは抵抗ないですよ、全然」

「あっ、でも近くで見るとブツブツがちょっと気持ち悪い。ブツブツ! ねぇほら、見てコレ!(まわりのスタッフにブツブツを見せつける亜美さん)」

モグモグ……

お味はどうですか? 「スポンジみたいな歯ごたえがあってクセがない。ほかの食べものに例えるとホルモンに似てるけど、肉よりは淡白な感じ。……でもめっちゃ美味しいとかもないし、感想も特になし(小声)」 正直&リアルな感想、ありがとうございますッ!!

【第1ラウンド:クジラの子宮刺し結果】
食べやすさ:★★★★★
美味しさ:★★★
“子宮式”という言葉の出落ち感:★★★★★

第2ラウンド:ウーパールーパー1本揚げ

早くもキました『ウーパールーパー1本揚げ』1.980円! “深海のアイドル!”とのキャッチコピーが付けられていた同メニューはまさに亜美さんにピッタリ♡ お目目がキュルンとしているのが可愛い……ですね!

「あ、これ平気だわ! 今日、お店に来る前にウーパールーパーについて画像検索してて、もっと白いかと思ってたの。これは黒いタイプの子なんですね。レモンもかけちゃおっ♡」

「“彼女とウーパールーパーなう”に使ってもいいよ。みんなも食べたい?」

「匂いもいいね。なんか観察しすぎるとちょっと可愛さを感じてきて食べづらくなってきたな(笑)。 パクッて食べたら口の中で(内臓が)パッとなるわけでしょ?」 擬音多めで語りつつ、少し手が震え始める亜美さん……。

意を決して、潔く尻尾からパクリ! 「あ、うまぁい!」

「なんかねぇ、ししゃも! うんうん、ししゃもと鶏肉の中間みたいな感じ。カエルのほうが淡白で、ウーパールーパーのほうが脂が乗ってるかも。調理法なのかな?  でもねぇ、舌ではあまり感じないけど、よく見てみると中に細い骨がある。みそみたいの(内臓)もある。うん、でも、美味しいこれぇ! 本当に魚と鶏の中間っぽいぃ!」

【第2ラウンド:ウーパールーパー1本揚げ結果】
食べやすさ:★★★★
美味しさ:★★★★
アイドル性:★★★★★

第3ラウンド:ゴキブリの唐揚げ

ここで、前半戦にしてかなりの強敵が登場。その名も『ゴキブリの唐揚げ(4匹)』1,280円。おぉぅ……パンチ力あるぅ! お店のスタッフさんによると今回提供してくれたゴキブリは「日本産なので味が良くなってます♡(満面の笑み)」とのことですが……。

ウーパールーパーで上がったテンションとは裏腹に、急激に表情が曇る亜美さん。「待って、待って。ヤバいの来ちゃったじゃん」

「うわぁー! ムリムリムリムリムリ!ヤバいヤバいヤバいヤバい(裏声と低い声を交互に)! 無理だった、無理だった、もう。めっちゃ鳥肌立ったから!」 明らかに動揺を隠せない様子です。ここから情緒が不安定に……。

「素揚げ。素揚げ……。なんで素揚げにしたかな? ピュアな感じかな? いやでも、よく見ると蜂っぽくない? 海老にも見えてきた。シャコかな?」 突如口数が増え始め、マネージャーさんに「よくしゃべるねぇ〜!」とたしなめられる亜美さん。人間は動揺すると口数が多くなるものですよね……。

「アハッハッハッハッハッハ(なぜか爆笑)! フアァ〜!」 ここでも裏声で奇声をあげるなどし、「亜美ちゃん、そんなに声量あるなら(清 竜人25時代の)レコーディングのときに出してよ! そんなに高い声出るんだったらさぁ、歌で出してよ!」とマネージャーさんに突っ込まれるハプニングも起きつつ(!?)、30分ほどためらいタイムが続きました。

しかし、今回のゴキブリが4匹入りだったため、編集部や亜美さんのスタッフも一緒に食べるということで、ついに亜美さんも実食へ! 「一緒に食べてくれるならめっちゃ心強い!」と、ひと口でパクリと食べた結果……

「なんか、足の繊維みたいな感じがめっちゃわかって無理だった! 味は、塩っ気がたっぷりで、薄皮がパリパリ。中身(内臓)は感じる(味わう)前に飲み込んじゃった!」 一緒に食べたスタッフさんは「中身(内臓)がビュッて出てきてクリーミーでした」とのこと……。食べ終わった瞬間、店内BGMが偶然、映画『タイタニック』のテーマに切り替わったのがドラマティックでした。

【第3ラウンド:ゴキブリの唐揚げ結果】
食べやすさ:★
美味しさ:★★
肝試し度:★★★★★

第4ラウンド:オオグソクムシ丸揚げ

お次は『オオグソクムシ丸揚げ』1,980円。先ほどのゴキブリでヤマを越えた感じがありますが、オオグソクムシはどうでしょうか。「まだゴキブリが喉に残ってて、なんか声が出ない(笑)! ていうかこれ、さっきのデカいやつじゃん!」 確かにゴキブリの大きいバージョンのような風格は漂っていますが……。

「足だなやっぱ、気持ち悪いのは。足ってヤバいんで、何本あるのって話じゃないですか、だから足は見ちゃダメですよ、足は見ずにね、割っていきますよ」

「これってどうやってたべるのが正解なんだろう? 尻になんかある! 尻にあるのは何(笑)?」 多分、内臓的なものでしょうか……。「あはははは、こんばんは〜!」 ヤマを越えて安心したのか、オオグソクムシにもきちんとご挨拶をする亜美さん。

「クソムシを食べるアイドルってどうなんですか?」 いや、亜美さん、アイドルとしてはその略し方のほうがマズいんじゃないですか!

「あ、これ台湾で食べた海老釣りの海老みたい! でも味はイカっぽい感じ。魚系の味かも。殻は飲み込めないから出す感じで、身の部分を食べるんですね、きっと。お尻のほうは苦いワタみたいな味がするからキツいかも……。でも、虫ってみんな同じ味するんですかね? さっきのゴキブリとも似てる気がする、若干の臭みがあります」

【第5ラウンド:オオグソクムシ丸揚げ結果】
食べやすさ:★
美味しさ:★
名称の略し方の危険性:★★★★★

第5ラウンド・ワニの手1本揚げ

続いて登場したのは『ワニの手1本揚げ』2,480円。今回は成人ワニの手が品切れで、子どもワニの小さい手でした。なんか可愛いかもっ(段々と感覚が麻痺)!

ヤマを越えまくって表情に余裕が出てきた亜美さん。

「ワニと握手〜♡」と言いながらキュートな笑顔をみせてくれましたが、実は湯気が出ていてアッツアツ。「熱い! 揚げたてだわ。これは美味しいはず!」

結局ナイフとフォークは使わず、チキンのように手で持ってガブリと食べていただきました! 「これはもう、何も考えずにただただ美味しい。チキンですね、食べやすいしすごく美味しい。これは間違いない! チキンだよって言われて出されたら普通に信じますね! でも手の部分は結構硬くてゴジラみたい。ワニって魅力的な手をしてるんだな〜」 普通に美味しいものが出て来て、逆に残念そうな亜美さん。「……やっぱさ、普通のだと盛り上がんないね、逆に」 どれだけサービス精神旺盛なんですか!

【第5ラウンド:ワニの手1本揚げ結果】
食べやすさ:★★★★★
おいしさ:★★★★★
インスタ映え:★★★★★

最終ラウンド:異物混入プリン

最終ラウンドは“戦慄のデザート”と銘打たれた『異物混入プリン』880円。最後の最後でなんかすごいのキターッ!! プリンにミルワーム、コウロギ、トノサマバッタの頭が刺さっています。豪華なトッピングの重さで、もはやプリンが原型を留められていません……。ちなみに、底に溜まった白い液体はヤバいブツとかじゃなくて普通にクリームだそうですよっ。

「もう、狂気しか感じない(笑)! 普通にいくわ、もう!」 最終ラウンドで驚異の度胸をみせる亜美さん。ものすごい成長ぶりです……。

あーん! 「あっ、なんか足が入ってきた。ミルワームかな。これはコーンフレークみたいな役割かな。サクサクして美味しい」 最終ラウンドにして食レポも自然に……。「何気にバッタ食べるの初めてですね! 顔が気持ち悪い! でもプリンと一緒ならいける!」 お味はどうですか? 「なんか、昔給食のときに出てきた小魚スナックみたいな味がする……で、後味に虫の味」 トノサマバッタの頭もお願いします! 「あっ!? えっ。こっちのほうが美味しい!! トノサマバッタは、本当にデザートに合う! でも最後に虫の味がちょっとする」 ちなみに、虫の味っていうのはどんな味なんでしょうか? 「なんかね、土の中のような、生きてきた環境の匂いがするの。それで、最後に羽が喉に引っかかるね」 そういうものらしいですよ、みなさん!

【最終ラウンド:異物混入プリン結果】
食べやすさ:★★
おいしさ:★★★
生命力:★★★★★

完全燃焼した試合を振り返って……ヒーローインタビュー

——亜美さん、今回はすべての料理を食べ終えて、完全に優勝(!?)ですね! 試合を終えた感想はいかがですか?

「ワンランク上にいけたような、オトナになれたような気がします。世の中、食べられないものはないですね! ゴキブリとか虫とか食べちゃうと、いろいろなものに対しての先入観がなくなりますね。もしもこれから食糧難があって昆虫食とかになっても生きていけるかも! ……なんで私こんなにしゃべるようになってるんだろう、自己洗脳(笑)?」

——『珍獣屋』に行く場合には、どんな人と行くのがおすすめですか?
「合コンをやるには超いいんじゃないでしょうか! 絶対盛り上がるでしょ〜。一緒に同じもの食べて、吊り橋効果?で仲良くなれそうだし。あと、好きな子を連れてって“俺、これ食えるんだよ”ってドヤるのもいいんじゃないでしょうか(笑)。“すごーい!”ってなるか、ドン引きされるかのどっちかかなぁ(笑)」

——今日食べた中でおすすめのメニューは?
「何だろう……ゴキブリ? あのヤマを越えると達成感があるし、ほかに怖いものが何もなくなる! 4匹入っててコスパもいいしね、ビールにも合うと思うので(笑)、みなさんもぜひっ。」

さながら試合を終えたロッキーのような、達成感にあふれた表情でインタビューに答えてくれた亜美さん。今回は珍しいメニューにも果敢に挑戦し、おもしろコメントを連発していただき本当にありがとうございましたっ!!

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今野亜美の今後の予定

★トークイベント『“春日太一と今野亜美のホロ酔い映画談義2”~映画『ロッキー』についてもっと掘り下げて語りたい~』に出演!!
[日程]2018年1月11日(木)
[時間]OPEN 18:30 / START 19:30
[会場]LOFT9 Shibuya
[出演]春日太一、今野亜美
[料金]前売¥2,300 / 当日¥2,500(税込・要1オーダー500円以上)
[チケット]前売り券はe+にて11/21(火)正午12時より発売開始!
詳細はこちら

★『スナック亜美 vol.10』開催!!
[日程]2018年2月14日(水)
[時間]OPEN 18:30 / START 19:30
[会場]LOFT9 Shibuya
[出演]今野 亜美(ex.清 竜人25)
[料金]前売¥2,500 / 当日¥3,000
(共に飲食代別・1オーダー500円以上必要となります)
[チケット]前売券はイープラスにて11/12(日)昼12:00より発売開始!
[お問合せ]LOFT9 Shibuya(03-5784-1239)
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『珍獣屋』

住所:〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町1丁目45−1 第二港興産ビル3号館2階1号室
交通手段:JR桜木町駅、京浜急行線日ノ出町駅から徒歩約5分
電話番号:045-260-6805
営業時間:(月〜金、日祝日)17:00~21:00 (土曜日)17:00〜23:00
電話番号:045-260-6805

[榊ピアノ]