【美肌・スタイルキープの秘訣は!?】ロックスターROLLYのパワフルさと美の秘密に迫る!

特集・インタビュー

[2016/10/12 12:00]

ロックスターROLLYのパワフルさと美の秘訣について迫る!

1990年にすかんちのギターボーカルとしてデビューして以来、グラムロックやハードロック、歌謡曲やシャソンなどさまざまな音楽性を取り入れながら、数々の作品を生み出してきたROLLY。THE 卍やROLLY & GlimRockersなどのバンド活動、ソロミュージシャンとしての活動のほか、ももいろクローバーZやPUFFYなどへの楽曲提供、ミュージカルへの出演、絵本の読み聞かせなどその活躍は多岐にわたります。今回はそんな彼の現在53歳を迎えてもなお進化を止めずに自身の世界観を追求する姿勢、ルックスのみならず精神性におよぶ美しさとパワフルさはどうやって作られているのかについて迫りたいと思います!


【日常編】

抜群のスタイルの秘訣は“姿勢”にあった!「腹筋に力を入れてるだけでダイエットになる」


———今回はROLLYさんのパワフルさと美の秘訣についておうかがいしたいと思います。早速ですが、普段の生活のなかで気をつけていることはありますか?
じゃあ、見せてあげよう(立ち上がりながら)。みなさん私のことをスタイルがいい人だって言うけどね、実は……そうでもないんです。僕は今53歳なんだけど、腹は出てるんです。やってみせましょう(シャツをまくりながら)、力を抜きます。パンッ!(お腹を叩く)。

———全然出てないですよ。
そりゃあ普通の53歳にしては、でしょ。普通にしてれば丸くて可愛いお腹です。じゃあ、いきますよーっ(力を入れると腹筋が浮き上がる)。

———腹筋が浮き上がりましたね!
そう。腹筋を整えたらあとは立ち方ね。まったくノーマルに立ちますと、53歳の一般人のおっさんの脚の角度はただのガニ股ですが、内股に立つと脚が細くなっていくでしょ。それで、最上級に脚を長くみせるにはどうしたらいいかというと、つま先をピーンと伸ばす。肩のラインも後ろに引くとかね(※下記イラスト参照)。筋肉っていうのは、力を入れるだけでかなりカロリーを消費しています。だから腹筋に力を入れるだけでダイエットになってるわけです。例えば常にダラリと力を抜いているのと、ボディビルダーの人がするように意識して鎖骨のところや色んな場所の筋肉に力を入れているのと、って言ったら後者のほうが美しく見えるでしょう。瞬間的に自分を一番かっこよく見せるにはどうすればいいんだろう、と常に考えているわけです。ギターを弾いたときのポーズもそう。

———それらを常に研究しているんですか?
常に研究してるというよりも、まぁ趣味で(笑)。昔から鏡の前で、やってましたね。

イメージ


美肌の秘訣は誰でも真似できるアレ!?


———食べ物などで気を付けていることはありますか?
白湯を飲むとお肌の質感が変わる。化粧水を塗ったときにわかるんです。化粧水を付けるときに、肌が乾いてると始めはピチャピチャっと弾いて、だんだん叩き込んでいくとピトッピトッて張り付いた感じになってうるおってくるんだけど、白湯を毎日飲んでると、いきなりうるおってる。これは誰でもできることだと思う。全然ノリが違うのだ。ぜひおすすめ!

———白湯は水筒などに入れて持ち歩いてるんですか?
そう。水筒の中身はね、喉の薬とかじゃないのですよ(笑)。食事に気を付けてるとか、ストイックなことも本当に何もやってなくて。適当にやってるんですよ。


【メイク編】

メイクは自己流「興味があったら勝手に自分でやっちゃう」


———ROLLYさんのメイクは自分で編み出したものなのですか?
僕はギターもそうだけど、興味があったら勝手に自分で弾けるようになるまでやり込むタイプで。だから歌もお芝居もギターも、何も習ったことがないんです。メイクも! メイクはねぇ、3つや4つの頃に家にあった外国の映画雑誌に載っていたマレーネ・ディートリッヒやマリリン・モンロー、グレタ・ガルボとかのね、外国の映画スター……しかも女性の写真を見て、“あぁなんて美しいんだ、自分もこんな風になってみたいなぁ”と思ってやってみたのが始まり。家にある母の化粧道具と、家のなかに干してあったブラジャーとショーツを着けて鏡の前でポーズを取ってみたのが始まりなんです。それでばあやに見つかりこっぴどくお仕置きをされ“2度とこんなことはしてはいけませんよ”と言われていたんですが、沸々とその願望は子どもの頃からありました。で、中学生くらいのときにキッスやクイーンなどを観てロックやギターに目覚めて、当時のクイーンは結構こういうメイクだったの。そのあと、高校生くらいで映画『ロッキーホラーショー』を観て、“なんてこった! 子どもの頃自分はお化粧をしてブラとパンティを着けて死ぬほど怒られたのに、この連中はそれが映画になっている! しかもこの映画のなかでは変態が美徳とされている! なんて最高の世界なんだぁ〜!”と思いまして。で、何の話やったっけ(笑)? あっ、美の秘訣だ! よくねぇ、メイク道具はどんなの使ってるんですか?って聞かれるんですけど……。

———差し支えなければ教えていただきたいです。
たいしたものは使っていんですよ。もうすごい恥ずかしいんですけど、ファンデーションはこのソフィアというやつで、アイシャドウは舞台用のチャコットですね。マスカラでしょ、ビューラーでしょ、ペンシルのアイライナー、ラムちゃんのリキッドアイライナー、ハイライト、化粧水、筆。なんと! これだけでやっているんですよ。今日のメイクも使用したのはこれだけです。

メイク道具・手ぬぐいはROLLYさんの私物


———思ったより少ないです!
実はこれがね、道具は違うものでもいいんです。道具じゃないんですよ。同じギターで同じセッティングで弾いても、他人と同じには弾けないですが、化粧品もそう。ちょっと安いのはねぇ、女性ならわかると思うけど安いアイシャドウは付きが悪い。特に黒! 付き悪いよね。でも道具ではないので、できないことはない。理想形にはなんとなく近づける。で、安いシャドウだと付きが悪いからがんばって何回か筆を動かすけれど、チャコットだと一回で済む、みたいな。

———ROLLYさんの場合はなりたい顔やなりたいメイクっていうものがご自分のなかで確立されているから、道具はそこにいくための手段でしかないんですね。
そこにいくためだから、ものが変わってもなんとかがんばってやるだけ。そういう意味で言うと、ビューラーはほかのメーカーのやつだとちょっとやりにくいわぁ。この資生堂のビューラーはやっぱり日本のメーカーなので日本人のアイホールに合ってる。そういうのはあるね。でもできないことは、ない!


あとね、僕異常に物持ちがいいというのかアホなのか、一番使ったアイライナーはここまで(※下記写真参照)なんですよ。これ、おかしいでしょ。本当にねぇ、よくここまで使ったよね(笑)。

[榊ピアノ]