KISS EXPO 地獄の博覧会に行ってきた!~ビックバンドのジャケ弁は大きい弁当箱で~オバッチの『ロックな食生活』【第19回】

連載・コラム

[2016/10/28 13:00]

重箱を買うてみました

10月の初めに浅草エリアにある料理道具専門の問屋街・かっぱ橋の道具まつりへ行ってきました。以前からジャケ弁にも使える重箱が欲しいなと思っていたので、シンプルな3段の重箱を購入。

ジャケ弁を作るとき、お弁当箱のサイズを選ぶポイントがあります。
それはCDサイズと近いサイズのお弁当箱を使うこと。

CDとお弁当箱を近いサイズにすることで、原寸でパーツを作れるのでサイズの誤差が少なくなり、よりCDに似た感じで作ることができるのです。ただ、細かいデザインのアートワークのものだとパーツが細かくなり、難易度が上がります。

なので前から「アナログの7インチサイズくらいのサイズの、いつものジャケ弁のサイズより2まわりくらい大きいお弁当箱で作れば作りやすいだろうなー」ってことで重箱が欲しかったんです。


重箱を使うのにちょうどいい行事が開催されていた

重箱を買って少しあとのこと、キッスの展示会『KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~』がスタートしました。キッスはアートワークが細かくてなかなかジャケ弁にトライしにくいアーティストでしたが、今回挑んでみました!

(1)ご飯を敷き詰めます。

(2)カットした焼き海苔を配置します。

(3)薄焼き卵ととろろ昆布を配置し、メンバーの形の焼き海苔も配置します。

(4)カマボコ、ハム、焼き海苔でメンバーと女性達の顔と体を作り、卵とパプリカで文字を作って、最後にケチャップを塗って完成です!



地獄の博覧会、と、言うより楽しくて天国でした

そして行ってきましたよ、ラフォーレ原宿で開催されている展示会に!
バンドの年表、デモテープ、ゴールドディスク、バックステージパス、ファンクラブ会報、数々のグッズなど、歴史のあるバンドのたくさんの展示に圧倒されます。特に本人着用の衣装は見応えありました、あの高いヒールでライブをやってるんだ!と思うと、胸がジーン・シモンズしちゃいますね。

※この衣装だけ撮影可能

バンド年表は今まで来日したときの映像やツアーの詳細などが書かれていました。伝説の『ウドー・ミュージック・フェスティバル』は写真とかなくて、パネルに文字だけで少しだけ寂しかったりしました。実は私のファーストキッスライブはウドフェスでした。動員数とかはさておき、野外だったからステージの演出がものすごくて最高のライブだったんですよ、本当に。

そして、博覧会ではステージ上でキッスの楽器を持って撮影ができます!
女3人でやってみた!が、友人2人はちゃんとロック風の装いだったのに、私だけ漫画家志望みたいなベレー帽にスカートで……キッスの要素まったくなし! せめて黒い服で行けばよかったです(私は何も考えてなかった)。これから行く方はROCKな服装で行くことをおすすめします!


歴史のあるバンドの展示は本当に見応えがありますね。バンドとして、キャラクターとして、イメージビジュアルとして、いろんな視点から楽しめる展示です。今月末までなので、興味ある方はぜひとも!

最後にお弁当箱に、展示会で貰ったステッカーを貼ってみました!
オリジナルキッス弁当!

解散するぞ!と何回も言ってるけど、地獄から舞い戻ってきてくれるキッス!
いつもまでも元気で活動してください!!!

【著者紹介】

オバッチ(ジャケ弁職人)
本職は印刷関係のデザイナー。料理の腕は人並み、手先は器用。好きなミュージシャンはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ナイン・インチ・ネイルズ、ベン・ハーパー、岡村靖幸など。いつかザック・デ・ラ・ロッチャさんにお弁当を食べてもらうのが夢です。

[耳マン編集部]